ロシアを乗っ取ったKGBたち --
キャサリン・ベルトン /著, 藤井清美 /訳   -- 日経BP日本経済新聞出版 -- 2022.12 -- 19cm -- 429p

資料詳細

タイトル プーチン 下
副書名 ロシアを乗っ取ったKGBたち
著者名等 キャサリン・ベルトン /著, 藤井清美 /訳  
出版 日経BP日本経済新聞出版 2022.12
大きさ等 19cm 429p
分類 312.38
件名 ロシア-政治 , ソビエト連邦国家保安委員会
個人件名 プーチン,ウラジーミル
注記 原タイトル:PUTIN’S PEOPLE
注記 索引あり
著者紹介 【キャサリン・ベルトン】ロイター通信特別特派員。『フィナンシャル・タイムズ』紙のモスクワ特派員を長年務める。それ以前は、『モスクワ・タイムズ』と『ビジネスウィーク』にロシアについての記事を執筆。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 プーチンがいかにロシアを変え、権力奪取のために食い物にしてきたのかを元FT記者が暴露するドキュメント。下巻では、ホドルコフスキー裁判、オリガルヒ弾圧、マネーロンダリング、ウクライナ介入、EU分裂工作、トランプ篭絡に肉薄する。
要旨 世界を蝕むロシアの野望。テロ事件を逆手にとって権力を掌握したプーチンとKGB。エリツィン時代にのし上がりプーチンに逆らう新興財閥(オリガルヒ)を血祭りに上げ、大統領就任の功労者であったはずのプガチェフまでもがターゲットにされ国外に逃亡する。飽くことなき権力と富への欲望で肥大化する彼らは、収奪した富を原資にウクライナをはじめとする周辺各国、欧米に魔の手を伸ばす。ロシアに未来はあるのか。下巻では、ホドルコフスキー裁判、オリガルヒ弾圧、マネーロンダリング、ロシアマネーを駆使したウクライナ介入、EU分裂工作、トランプ篭絡に肉薄する。
目次 第2部(テロ事件から帝国の目覚めへ;「食欲は食べているうちに湧いてくる」);第3部(オブシチャク;ロンドングラード;戦いの始まり;ブラックマネー;圧制の中のソフト・パワー―「わたしに言わせれば彼らは正教のタリバンだ」;ネットワークとドナルド・トランプ)
ISBN(13)、ISBN 978-4-296-11616-4   4-296-11616-9
書誌番号 1122019396

所蔵

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保土ケ谷 公開 Map 312.3 一般書 利用可 - 2074045955 iLisvirtual
磯子 公開 Map 312.3 一般書 利用可 - 2074138368 iLisvirtual
戸塚 公開 Map 312.3 一般書 利用可 - 2074028961 iLisvirtual
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