川本晃司 /著   -- かんき出版 -- 2022.12 -- 18cm -- 219p

資料詳細

タイトル スマホ失明
著者名等 川本晃司 /著  
出版 かんき出版 2022.12
大きさ等 18cm 219p
分類 496.41
件名 失明 , 近視 , スマートフォン
注記 文献あり
著者紹介 眼科専門医(医学博士)・MBA(経営学修士)。1967年山口県生まれ。高校卒業後、日雇い労働をしていたが、一念発起して受験勉強を始め、28歳の時に山口大学医学部に入学。34歳で眼科医となり、44歳で眼科クリニック・かわもと眼科の院長となる。専門は角膜。2021年に北九州市立大学ビジネススクールでMBAを取得。現在は眼科専門医としての傍ら、北九州市立大学大学院で医療と認知心理学を掛け合わせた学際的な研究を行っている。現在の研究テーマは「医療現『場』の行動経済学」と「医師と患者の認知心理学」。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 世界的に患者が急増していると言われている近視について、医療現場の実態と最新のデータからその危機と対応策を解説した1冊。スマホと近視の関係や、行動経済学のフレームワークを用いた近視対策のために必要な行動変容方法などを紹介する。
要旨 近視の進行からの失明という結末!医療現場の実態と最新のデータからこの危機と対応策を解説。
目次 第1章 新型コロナ禍で進行する「失明パンデミック」(新型コロナの陰で進行する、もう一つのパンデミック;「遺伝」以上のスピードで、近視人口が増えている ほか);第2章 「スマホ」と「近視」(ヒトの目のしくみ;治せる「仮性近視」と、治せない「軸性近視」 ほか);第3章 エビデンスのある、近視の進行抑制法とは(近視抑制法1 近業時間を減らす;近視抑制法2 1日2時間以上の戸外活動 ほか);第4章 行動経済学×近視対策(日本の近視対策は80年前から変わっていない;エビデンスを示されても、実践できない私たち ほか);第5章 スマホとの最適な共存を目指して(シリコンバレーの重鎮は、子どもにスマホを使わせない;「SNSのカリスマ」もデバイス使用を制限 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7612-7643-0   4-7612-7643-6
書誌番号 1122019928
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122019928

所蔵

所蔵は 2 件です。現在の予約件数は 1 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 496.4 一般書 貸出中 - 2073513874 iLisvirtual
公開 496 一般書 貸出中 - 2075379571 iLisvirtual