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【図書】 祈祷性精神病

憑依研究の成立と展開 --
大宮司信 ／著   -- 日本評論社 -- ２０２２．１２ -- ２２ｃｍ -- １４０ｐ

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タイトル 祈祷性精神病
副書名 憑依研究の成立と展開
著者名等 大宮司信 ／著  
出版 日本評論社 ２０２２．１２
大きさ等 ２２ｃｍ １４０ｐ
分類 493.71
件名 精神病理学 , 憑物
著者紹介 神奈川県生まれ。１９７０年北海道大学医学部卒業、同精神医学教室に入る。脳内ノルアドレナリン合成酵素に関する実験的研究で医学博士号を取得。アメリカシカゴ大学を経て、帰国後北大医学部保健学科に勤務、同教授として２００８年に定年退職し、北海道大学名誉教授。同４月北翔大学教育文化学部教授、現在に至る。現在の専門領域は精神病理学。単著として『憑依の精神病理』などがある。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：祈祷性精神病とはどんなことか．　森田以前の憑きものの調査・研究．　森田の「土佐の犬神憑き」調査．　祈祷性精神病の提唱．　森田と催眠．　森田以降の祈祷性精神病．　日本における憑依研究．　人格変換と変性意識状態．　トランスと「やまい」・「いやし」．　祈祷性精神病概念の進展．　まとめ
内容紹介 狐憑き、犬神憑きなど、人間に何かが乗り移り、様々な行動を引き起こす「憑きもの」現象を精神医学の立場から概念化した祈〓性精神病。森田正馬が提唱した祈〓性精神病の展開と広がりを追うことで、精神医学からみた憑依について考えていく１冊。
要旨 狐憑き、犬神憑き―人間に何かが乗り移り、様々な行動を引き起こす「憑きもの」現象を精神医学の立場から概念化した祈祷性精神病。今は隠れた森田正馬の業績をたどり、その可能性を探る。
目次 第１部　祈祷性精神病の成立（祈祷性精神病とはどんなことか；森田以前の憑きものの調査・研究；森田の「土佐の犬神憑き」調査；祈祷性精神病の提唱；森田と催眠）；第２部　祈祷性精神病の展開（森田以降の祈祷性精神病；日本における憑依研究；人格変換と変性意識状態；トランスと「やまい」・「いやし」；祈祷性精神病概念の進展；まとめ）
ISBN(13)、ISBN 978-4-535-56420-6　　 4-535-56420-5
書誌番号 1122019943
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122019943

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中央 ４階自然科学 Map 493.71 一般書 利用可 - 2073998720 iLisvirtual

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