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【図書】 寒い国のラーゲリで父は死んだ

父、山本幡男の遺した言葉を抱きしめて --
山本顕一 ／著   -- バジリコ -- ２０２２．１２ -- ２０ｃｍ -- ２５３ｐ

資料詳細

タイトル 寒い国のラーゲリで父は死んだ
副書名 父、山本幡男の遺した言葉を抱きしめて
著者名等 山本顕一 ／著  
出版 バジリコ ２０２２．１２
大きさ等 ２０ｃｍ ２５３ｐ
分類 289.1
個人件名 山本　顕一
著者紹介 １９３５年福岡県生れ。１９５９年東京大学文学部フランス文学科卒業。１９６４年東京大学大学院人文科学研究科仏語仏文学専攻博士課程満期退学。立教大学一般教育部教授等を経て、立教大学名誉教授。著書に『フランス語ハンドブック』（共著。１９７８年、白水社）他。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 凍てつくシベリアの収容所で父は道義に生き、そして死んだ。父幡男と家族のエピソード、そして父の言葉を胸に刻みながらも起伏に富んだ自らの人生を振り返り自省を込めて綴った、エッセイ仕立てのノンフィクション。
要旨 凍てつくシベリアの収容所で父き道義に生き、そして死んだ。父山本幡男の思い出と、父の遺言を胸に刻みながらも思うにまかせぬ自らの人生を綴った、ほろ苦くも味わい深い回想記。
目次 シベリア；大連；怖い父；大野幸子先生；引き揚げまで；隠岐の島のヴァイオリン；父の消息；渡辺一夫先生；一九六八年；内観；山本モジミの生涯；弟の屁；ヒロシマ、そしてフクシマ；山本幡男はどう生きたか；北溟子の俳句；父の言葉を抱きしめて；付録　山本幡男の遺書全文
ISBN(13)、ISBN 978-4-86238-253-5　　 4-86238-253-3
書誌番号 1122020363
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122020363

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港南 公開 289/ヤ 一般書 予約受取待 - 2074126521 iLisvirtual
栄 公開 Map 289/ヤ 一般書 利用可 - 2073950751 iLisvirtual

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