科学と政治と社会の協働のために --
松岡俊二 /著, 阪本真由美 /著, 寿楽浩太 /著, 寺本剛 /著, 秋光信佳 /著   -- 有斐閣 -- 2022.12 -- 19cm -- 298,5p

資料詳細

タイトル 未来へ繋ぐ災害対策
副書名 科学と政治と社会の協働のために
著者名等 松岡俊二 /著, 阪本真由美 /著, 寿楽浩太 /著, 寺本剛 /著, 秋光信佳 /著  
出版 有斐閣 2022.12
大きさ等 19cm 298,5p
分類 369.3
件名 災害予防-日本
注記 欧文タイトル:Resilience to the Future
注記 索引あり
著者紹介 【松岡俊二】早稲田大学大学院アジア太平洋研究科教授(専門分野:環境経済・政策学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:災害対策のパラダイム・シフト 松岡俊二著. 地震・津波災害 阪本真由美著. 原子力災害 寿楽浩太著. 感染症災害 寿楽浩太著. 気候変動災害 松岡俊二著. 災害対策の倫理 寺本剛著. 災害の記録と記憶 阪本真由美著. 科学技術への期待と限界 秋光信佳著. 科学と政治と社会の協働 松岡俊二著. 歴史の教訓を未来へ繋ぐ 松岡俊二著
内容紹介 東日本大震災の何が「想定外」だったのか?原発の安全神話はどのようにして生まれたのか?日本の新型コロナ対策はなぜ「失敗」したと総括されるのか?過去の失敗を繰り返すことなく、教訓を未来へ繋ぐために必要な災害対策のパラダイム・シフトを提示する。
要旨 専門家と市民と行政は「本当に大事なこと」をなぜ話し合おうとしないのか。地震・津波対策、新型コロナ感染症や気候変動―簡単に解決できない「厄介な問題」に挑戦する。
目次 序章 災害対策のパラダイム・シフト―科学と政治と社会の協働;第1部 教訓を過去から引き出す(地震・津波災害―東日本大震災における「想定外」;原子力災害―福島原発事故と安全神話;感染症災害―科学的予測と助言をめぐるすれ違い;気候変動災害―災害リスクの認識はなぜ難しいのか);第2部 教訓を未来へ繋ぐ(災害対策の倫理―何を優先すべきか;災害の記録と記憶―何が語り継がれるのか;科学技術への期待と限界―ウイルスの正しい知識と感染症対策の教訓;科学と政治と社会の協働―「対話の場」=「学びの場」の形成)
ISBN(13)、ISBN 978-4-641-17480-1   4-641-17480-6
書誌番号 1122020417
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122020417

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中央 4階社会科学 Map 369.3 一般書 利用可 - 2074334221 iLisvirtual