独裁者プーチンと習近平は何を考えているのか --
斎藤勉 /著, 石平 /著   -- PHP研究所 -- 2023.1 -- 19cm -- 269p

資料詳細

タイトル 「悪の枢軸」ロシア・中国の正体
副書名 独裁者プーチンと習近平は何を考えているのか
著者名等 斎藤勉 /著, 石平 /著  
出版 PHP研究所 2023.1
大きさ等 19cm 269p
分類 319.38
件名 ロシア-外国関係 , 中国-外国関係
著者紹介 【斎藤勉】産経新聞論説委員。1949年、埼玉県生まれ。東京外国語大学ロシア語科卒業。産経新聞に入社後、正論調査室長などを歴任。論説顧問等を経て、2022年から現職。著書に『スターリン秘録』(扶桑社文庫)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 プーチン・習近平は、何を考えているのか。ロシア・中国は、独裁政治から抜け出せるのか。それはロシア・中国の歴史を辿ると見えてくる。ソ連崩壊をスクープした記者と、中国の未来を予言する評論家が、蜜月と対立を繰り返す両国の今後を考える。
要旨 ソ連崩壊をスクープした記者と中国の未来を予言する評論家が激論。政権維持のために戦争を望む21世紀のスターリンと毛沢東の夢想。
目次 第1章 スターリンになりたいプーチン(二つの帝国の崩壊を経験;チェチェン紛争を仕掛けて支持を獲得 ほか);第2章 毛沢東になりたい習近平(繰り返される易姓革命と皇帝独裁;国共合作から国共内戦へ ほか);第3章 野合と対立の中ロ関係史(「入国禁止」という勲章;「正論路線」への積年の恨み辛み ほか);第4章 ウクライナ戦争と日本の危機(中国包囲網に横やりを入れたプーチン;ブリンケンが看破したプーチンの戦争目的 ほか);第5章 プーチンと習近平の末路(すでにプーチンは負けている;ロシア人が「プーチン問題」を解決する日 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-569-85383-3   4-569-85383-8
書誌番号 1122020631
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122020631

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
神奈川 公開 319.3 一般書 予約受取待 - 2073988104 iLisvirtual
磯子 公開 Map 319.3 一般書 利用可 - 2074327390 iLisvirtual