カンボジアで考えた日本の対アジア戦略 -- 扶桑社新書 --
江崎道朗 /著, 福島香織 /著, 宮脇淳子 /著   -- 扶桑社 -- 2023.1 -- 18cm -- 303p

資料詳細

タイトル 米中ソに翻弄されたアジア史
副書名 カンボジアで考えた日本の対アジア戦略
シリーズ名 扶桑社新書
著者名等 江崎道朗 /著, 福島香織 /著, 宮脇淳子 /著  
出版 扶桑社 2023.1
大きさ等 18cm 303p
分類 223
件名 インドシナ-歴史
注記 2020年刊の再刊
著者紹介 【江崎道朗】評論家。1962(昭和37)年、東京都生まれ。九州大学文学部卒業後、国会議員政策スタッフ等を務めたのち論壇へ。安全保障、インテリジェンス、近現代史などに幅広い知見を有し、論壇誌への寄稿多数。2019年、『日本外務省はソ連の対米工作を知っていた』(育鵬社)で、第20回正論新風賞受賞ほか。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:現代カンボジアを知るための東南アジア史概説 宮脇淳子著. カンボジアの反仏独立闘争と日本 江崎道朗著. 中国化するカンボジアの行方 福島香織著. 中共の暴虐とインドシナの命運
内容紹介 今なお続く、中共による各国への“共産主義浸透工作”。それは日本にとって、決して他人事ではない。大陸に飲み込まれないためにインドシナの歴史から日本人が学ぶべきこととは?気鋭の執筆陣による“真実のインドシナ史”。
要旨 今なお続く、中共による各国への“共産主義浸透工作”。それは、日本にとって決して他人事ではない!カンボジアをはじめ、東南アジアすべてにおいて「中共の革命輸出」はどのようになされたのか?3人の気鋭の著者による画期的な“真実のインドシナ史”。
目次 第1章 歴史編 現代カンボジアを知るための東南アジア史概説(古代から英仏の植民地になるまで;植民地解放闘争);第2章 政治編 カンボジアの反仏独立闘争と日本(カンボジアの反仏独立闘争と日本;民主主義を排除し、共産党と組んだ国王が内戦を招き寄せた);第3章 国際関係編 中国化するカンボジアの行方(中国の革命輸出とカンボジアの運命);第4章 鼎談編 中共の暴虐とインドシナの命運(カンボジアで印象的だったこと;意外に発展していたカンボジアの都市部 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-594-09372-3   4-594-09372-8
書誌番号 1122020661

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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