進化の途上でこの社会を考える --
山極寿一 /著   -- 青土社 -- 2022.12 -- 19cm -- 265p

資料詳細

タイトル 猿声人語
副書名 進化の途上でこの社会を考える
著者名等 山極寿一 /著  
出版 青土社 2022.12
大きさ等 19cm 265p
分類 304
著者紹介 1952年東京都生まれ。霊長類学・人類学者。京都大学大学院理学研究科博士後期課程単位取得退学。理学博士。京都大学総長、日本学術会議会長を歴任し、現在は総合地球環境学研究所所長を務める。2021年第31回南方熊楠賞を受賞。著書に『ゴリラからの警告』(毎日文庫)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 現代に山積する課題に対して、ゴリラ学者ならどう答えるだろうか?次々に様相を変える世界を、独自の視点で見つめてきた、人間世界を外から眺めることを心がけているゴリラ研究者が現代の問題について綴ったコラムなどをまとめた1冊。
要旨 700万年の進化史から見つめた、この世界のいま。山積する課題、ゴリラ学者ならどう答える?
目次 第1部 政治は誰のために;第2章 なぜ人間はふれあうのか;第3章 暮らしはどう変わるのか;第4部 自然と共存するために;第5部 技術とどう向き合うか;第6部 学問は何のために;第7部 大学とはどんな場所なのか
ISBN(13)、ISBN 978-4-7917-7526-2   4-7917-7526-0
書誌番号 1122021052

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 304/ヤ 一般書 貸出中 - 2073520510 iLisvirtual