いまを知る、現代を考える山川歴史講座 --
岡本隆司 /編, 飯田洋介 /編, 後藤春美 /編   -- 山川出版社 -- 2022.12 -- 19cm -- 201p

資料詳細

タイトル 国際平和を歴史的に考える
シリーズ名 いまを知る、現代を考える山川歴史講座
著者名等 岡本隆司 /編, 飯田洋介 /編, 後藤春美 /編  
出版 山川出版社 2022.12
大きさ等 19cm 201p
分類 319.8
件名 平和 , 世界史
著者紹介 【岡本隆司】京都府立大学文学部教授。主要著書:『世界史とつなげて学ぶ 中国全史』(東洋経済新報社、2019年)、『歴史とは何か』(共著、山川出版社、2021年)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:「歴史的に考える」国際平和 岡本隆司著. アジア史から見る「国際平和」 岡本隆司著. 主権国家体制下の戦争と平和 飯田洋介著. 二十世紀における国際体制の展開と平和 後藤春美著. 国際平和を歴史的に考える 座談会 岡本隆司〔ほか〕述 飯田洋介〔ほか〕述 後藤春美〔ほか〕述
内容紹介 不安な世界情勢を目の前にして、そもそも国家とは何か、国際連盟をつくった人びとはどのように平和を構築しようと考えたか、ヨーロッパとは異なる支配体制をおこなってきた国々は何を平和と考えたのか、といった疑問を紐解いてゆく1冊。シリーズ第1弾。
要旨 「国際平和」の概念が生まれたのは、いつ頃の話?勢力均衡(バランスオブパワー)は「国際平和」に繋がるの?アジア諸国における「国際平和」をどう捉えたらよいのだろう?国際連盟・国際連合などの「平和講築のシステム」は、何が問題なのだろう?平和を維持するためにはどうしたら良いのだろう?こうした疑問を前提に歴史学の立場から問い直す。
目次 序章 「歴史的に考える」国際平和;第1章 アジア史から見る「国際平和」;第2章 主権国家体制下の戦争と平和―ヴェストファリア条約から第一次世界大戦まで;第3章 二十世紀における国際体制の展開と平和;コラム 冷戦期、およびその終結後の世界と国際平和;国際平和を歴史的に考える 座談会
ISBN(13)、ISBN 978-4-634-44521-5   4-634-44521-2
書誌番号 1122021055
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122021055

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中央 4階社会科学 319.8 一般書 貸出中 - 2074033418 iLisvirtual