三好範英 /著   -- 草思社 -- 2022.12 -- 19cm -- 307,4p

資料詳細

タイトル ウクライナ・ショック覚醒したヨーロッパの行方
著者名等 三好範英 /著  
出版 草思社 2022.12
大きさ等 19cm 307,4p
分類 319.380386
件名 ロシア-外国関係-ウクライナ , ヨーロッパ-外国関係-ロシア
注記 年表あり
著者紹介 1959年生まれ。東京大学教養学科卒。読売新聞編集委員などを経て、現在フリーランスのジャーナリスト。著書に『特派員報告カンボジアPKO』(亜紀書房)などがある。『ドイツリスク』(光文社)で山本七平賞特別賞受賞。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 楽観的な進歩主義が終焉した原因の1つであるウクライナ侵略による世界、とりわけヨーロッパの変容、そしてそのことが日本に持つ意味を考察する1冊。ドイツの安全保障政策や、ポーランドの難民受け入れの状況など、幅広い事項について取り上げる。
要旨 ヨーロッパの分断につけこまれたのか。ロシアによる侵略以降、世界はすっかり変わってしまった。深刻化する人道危機、そして日本に問われているもの。ベルリン特派員を長く務めた著者がウクライナ戦争の実態と背景を描き出す。
目次 序章 日本に問われているもの;第1章 「平和主義」をかなぐり捨てたドイツ;第2章 ロシアの恐ろしさを熟知するポーランド;第3章 「歴史戦争」を戦うウクライナ;第4章 ロシアはヨーロッパの敵国となった;第5章 不可分な日本とヨーロッパの安全保障;終章 ウクライナ侵略後の世界
ISBN(13)、ISBN 978-4-7942-2622-8   4-7942-2622-5
書誌番号 1122021428
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122021428

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
戸塚 公開 319.3 一般書 貸出中 - 2073526275 iLisvirtual