生きものと共にみる長期的なうつりかわり --
小倉紀雄 /著, 風間真理 /著, 小泉正行 /著   -- 地人書館 -- 2022.12 -- 22cm -- 263p

資料詳細

タイトル 東京湾
副書名 生きものと共にみる長期的なうつりかわり
著者名等 小倉紀雄 /著, 風間真理 /著, 小泉正行 /著  
出版 地人書館 2022.12
大きさ等 22cm 263p
分類 452.2
件名 東京湾
注記 索引あり
著者紹介 【小倉紀雄】1940年、東京都生まれ。1967年、東京都立大学大学院理学研究科博士課程修了。現在、東京農工大学名誉教授、日野市立カワセミハウス勤務(非常勤)。理学博士。専門は環境科学、水環境保全学、市民環境科学。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 東京湾は日本の首都東京の「海の玄関」で、国内外の人と物流の拠点でありながら多様な生物が棲み、それらと身近に接することもできる。そんな東京湾について、100年以上にわたる環境変遷を人と生物の関わりの視点でみていく。
要旨 生きもの、水質、底質、海岸線などの変遷から東京湾のすがたを浮き彫りにし目指すべき未来を考える。
目次 第1章 東京湾との出会いとかかわり(東京湾との70年;水環境と水生生物調査のデータをもっと活用しよう ほか);第2章 東京湾とはどのようなところか(東京湾の範囲はどこまでをさすのか;沿岸域の変貌―干潟の変遷と沿岸域の埋め立て ほか);第3章 水環境の長期的なうつりかわり(水質の視点から;底質の視点から ほか);第4章 江戸前の魚は復活したのか(昔の東京湾ではどのような漁業が営まれていたか;江戸前とはどこか、江戸前の魚とは何か ほか);第5章 これからの東京湾(森‐川‐海の流域の視点で総合的に考える;様々な課題の解決に向けて ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-8052-0960-8   4-8052-0960-7
書誌番号 1122021501
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122021501

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 Map 452.2 一般書 利用可 - 2074098323 iLisvirtual
鶴見 公開 Map 452 一般書 利用可 - 2073987884 iLisvirtual