小和田哲男 /著   -- 静岡新聞社 -- 2022.12 -- 19cm -- 294p

資料詳細

タイトル 徳川家康知られざる実像
著者名等 小和田哲男 /著  
出版 静岡新聞社 2022.12
大きさ等 19cm 294p
分類 289.1
個人件名 徳川 家康
注記 年譜あり
著者紹介 1944年静岡市生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了。現在、静岡大学名誉教授、文学博士、公益財団法人日本城郭協会理事長。専門は日本中世史、特に戦国時代史。著書に『戦国の合戦』(学研新書)などがある。NHK大河ドラマ『どうする家康』の時代考証を担当。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 戦国大名・今川義元の「人質」だった家康は、いかにして天下取りを果たしたのか。そして織田信長との同盟時代や、豊臣秀吉の臣下に組み込まれていた苦難の時代を、どのようにして乗り越えていったのか。その道のりを解き明かしていく1冊。
要旨 戦国大名・今川義元の「人質」だった家康は、いかにして天下取りを果たしたのか。そして織田信長との同盟時代や、豊臣秀吉の臣下に組み込まれていた苦難の時代を、どのようにして乗り越えていったのか。大河ドラマの時代考証を手掛ける著者が、最新の研究成果を取り入れつつ、新たな家康像を描き出す。
目次 第1部 駿府・浜松時代の前半生(強豪織田と今川の狭間で揺れる三河武士;信長と同盟、今川・武田氏を撃破;第3章 天下人秀吉と実力者家康の虚々実々);第2部 大御所への道(関ヶ原の戦いの謎;ドキュメント・関ヶ原;関ヶ原の舞台裏;駿府大御所時代;名古屋城を築く;東西の手切れ、冬の陣・夏の陣);第3部 徳川家臣団の検証(膨張し続けた徳川軍団;四天王の実像;家康ゆかりの静岡の名城)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7838-1097-1   4-7838-1097-4
書誌番号 1122021543

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
公開 Map 289/ト 一般書 利用可 - 2073526488 iLisvirtual