インドでの経験と経済学への目覚め --
アマルティア・セン /著, 東郷えりか /訳   -- 勁草書房 -- 2022.12 -- 20cm -- 264,10p

資料詳細

タイトル アマルティア・セン回顧録 上
各巻タイトル インドでの経験と経済学への目覚め
著者名等 アマルティア・セン /著, 東郷えりか /訳  
出版 勁草書房 2022.12
大きさ等 20cm 264,10p
分類 289.2
個人件名 セン,アマルティア
注記 原タイトル:HOME IN THE WORLD
著者紹介 【アマルティア・セン】ハーヴァード大学経済学・哲学教授。1998年にノーベル経済学賞を受賞。1998年から2004年までケンブリッジ大学トリニティ・カレッジの学寮長(マスター)を務めた。『自由と経済開発』(日本経済新聞社)などの著書は高く評価されており、40カ国語以上に翻訳されている。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 アマルティアは、タゴールが創設した学校で学び、ベンガル大飢饉を目の当たりにし、過酷な宗教対立に衝撃を受ける。後にノーベル経済学賞を受賞する少年は、激動のインドで何を感じたのか?原点となる少年時代の体験から経済学に出会うまでを綴った上巻。
要旨 一九三三年、当時インドの一部であったダッカに生れたアマルティアは、ノーベル文学賞を受賞した詩人タゴールが創設した学校で学び、ベンガル大飢饉を目の当たりにし、そしてイスラム教とヒンドゥー教の激しい宗教対立に衝撃を受ける。のちにノーベル経済学賞を受賞する少年は、イギリスから独立していく激動のインドで何を感じ、何を学んだのか?原点となる少年時代の体験から、大学で最先端の経済学に出会うまでを、独特のユーモアを交えて軽やかに語る。
目次 第1部(ダッカとマンダレー;ベンガルの川;壁のない学校;祖父母とともに;議論の世界;過去の存在);第2部(最後のベンガル飢饉;バングラデシュの構想とベンガル;抵抗と分断;イギリスとインド);第3部(カルカッタの都会生活;カレッジ・ストリート)
ISBN(13)、ISBN 978-4-326-55089-0   4-326-55089-9
書誌番号 1122021958
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122021958

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