メディアを賢く消費する「情報リテラシー」 -- DO BOOKS --
大野伸 /著   -- 同文舘出版 -- 2023.1 -- 21cm -- 257p

資料詳細

タイトル 情報洪水時代の歩き方
副書名 メディアを賢く消費する「情報リテラシー」
シリーズ名 DO BOOKS
著者名等 大野伸 /著  
出版 同文舘出版 2023.1
大きさ等 21cm 257p
分類 361.453
件名 マス・メディア
注記 文献あり
著者紹介 日本テレビ放送網株式会社「news every.」前統括プロデューサー。早稲田大学パブリックサービス研究所研究員、早稲田塾講師、日本メディア学会会員。大学、財団法人、公共団体、経営者勉強会、広報勉強会、海外など含めて多数の講演歴や学術誌やWEBメディアでの執筆などがある。元青山学院大学兼職講師(2011年~2015年)。早稲田大学大学院政治経済学術院公共経営研究科修了(公共経営修士)。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 マスメディアから個人まで、1億総メディア時代の現代で、メディアを賢く利用する「情報リテラシー」の身に付け方について、解説した1冊。情報と賢く接するための知見を具体的な事例や概念図を用いて伝えていく。
要旨 マスメディアから個人まで、1億総メディア時代。溢れる情報の中から有益な情報を見つけ読み解き、消化して発信することが、人生を豊かにする―。藤井貴彦キャスターの発信を一番近くで見守ってきた番組制作責任者が語る舞台裏とプロの目線。
目次 1章 情報洪水時代を生きる私たち(コロナ禍の報道で感じた「有事の情報欲」と「news every.」;「自粛ポリス」を生み出した怖さ ほか);2章 情報洪水時代を生きるメディア(「情報洪水」とは何か;「情報洪水」を災害にしない ほか);3章 フェイクニュースとの戦い(フェイクはなぜ発信されるのか;なぜフェイクを信じてしまうのか ほか);4章 情報リテラシーを高める(考え悩み、情報と接すること;情報の乾きを知ること ほか);5章 情報を活用し豊かに生きるために(粘り強く考える力、伝え方の工夫を養う;「社会を変える」のは簡単ではない ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-495-54131-6   4-495-54131-5
書誌番号 1122022393
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122022393

所蔵

所蔵は 2 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
公開 Map 361.4 一般書 利用可 - 2073966445 iLisvirtual
公開 Map 361.4 一般書 利用可 - 2073527921 iLisvirtual