法科大学院の破綻と弁護士過剰の弊害 --
鈴木秀幸 /編, 水林彪 /編   -- 日本評論社 -- 2023.1 -- 22cm -- 447p

資料詳細

タイトル 司法改革の検証
副書名 法科大学院の破綻と弁護士過剰の弊害
著者名等 鈴木秀幸 /編, 水林彪 /編  
出版 日本評論社 2023.1
大きさ等 22cm 447p
分類 327.14
件名 弁護士-日本 , 法科大学院-日本
著者紹介 【鈴木秀幸】弁護士、東京大学法学部1970年卒業。名古屋弁護士会1975年登録。鈴木秀幸法律事務所所長。前愛知県弁護士会司法問題対策委員会委員長等。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:市民法学的法実務のための序説 水林彪著. 法曹の質の劣化と企業法務の拡大および司法改革の本質 鈴木秀幸著. 日本の法曹養成と法学の危機 戒能通厚著. 法科大学院制度と研究者養成 和田肇著. 「プロセスとしての法曹養成」ということについて 宇佐見大司著. 法科大学院制度批判 鈴木秀幸著. 適正な弁護士人口論 鈴木秀幸著. 弁護士需要の検証 鈴木秀幸著 武本夕香子著. 司法試験の合格者減員否定論に対する批判 鈴木秀幸著 松本篤周著. 誰が法化社会を担うのか 和田肇著. 弁護士職務の独立と適正を確保する条件 松浦武著. 弁護士法第1条の意義 森正著. 組織内弁護士問題 松本篤周著
目次 第1部 総論(市民法学的法実務のための序説;法曹の質の劣化と企業法務の拡大および司法改革の本質);第2部 法曹養成論―法科大学院の破綻と法曹養成制度の再建(日本の法曹養成と法学の危機;法科大学院制度と研究者養成 ほか);第3部 弁護士論1―弁護士過剰の弊害とその克服(弁護士需要の検証;司法試験の合格者減員否定論に対する批判);第4部 弁護士論2―職業としての弁護士(誰が法化社会を担うのか―日本とドイツの比較;弁護士職務の独立と適正を確保する条件 ほか);資料 弁護士の大幅増員論と適正人口論の対立の歴史
ISBN(13)、ISBN 978-4-535-52570-2   4-535-52570-6
書誌番号 1122022476
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122022476

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