実朝将軍記 -- 新訂 --
髙橋秀樹 /編   -- 和泉書院 -- 2022.12 -- 22cm -- 302,78p

資料詳細

タイトル 吾妻鏡 5
各巻タイトル 実朝将軍記
版情報 新訂
著者名等 髙橋秀樹 /編  
出版 和泉書院 2022.12
大きさ等 22cm 302,78p
分類 210.42
件名 日本-歴史-鎌倉時代
注記 索引あり
注記 布装
著者紹介 1964年神奈川県生まれ。学習院大学大学院人文科学研究科博士後期課程修了。博士(史学)。文部科学省初等中等教育局教科書調査官などを経て、現在、國學院大學文学部教授。専攻、日本中世史。著書に『日本中世の家と親族』(吉川弘文館)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 鎌倉時代研究の最重要史料『吾妻鏡』の活字本テキスト。吉川史料館所蔵本を底本とし、様々な注記や、詳細な人名索引を付す。第5巻には、実朝の将軍就任、畠山重忠討伐事件、北条義時の執権就任、和田合戦、唐船建造、実朝暗殺などの記事を収録。
要旨 鎌倉時代研究の最重要史料『吾妻鏡』最良の活字本テキスト。『吾妻鏡』は初代将軍・源頼朝から第六代将軍・宗尊親王まで(治承4年1180~文永3年1266)の出来事を編年体で記した鎌倉幕府編纂の歴史書。最善本の吉川史料館所蔵本(吉川本)を底本とし、系統の異なる集成本(北条本、島津本・毛利本)や抄出本・零本と対校、新出記事を含む仮名本も参照して本文を校訂し、校訂注に反映されない異同は下部欄外に全て示し、引用文書・交名については諸本間の改行位置や字配りの違いも注記するなど、諸本の多様性が分かるよう配慮。人名注や記事の概要を示すなど先行刊本にはない利用の便を図り、また、各巻ごとに人名比定の根拠や出自を注記した詳細な人名索引を付す。
目次 吾妻鏡第十七;吾妻鏡第十八;吾妻鏡第十九;吾妻鏡第廿;吾妻鏡第廿一;吾妻鏡第廿二
ISBN(13)、ISBN 978-4-7576-1052-1   4-7576-1052-1
書誌番号 1122022893
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122022893

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 Map 210.4 一般書 利用可 - 2074169506 iLisvirtual
中央 書庫 神奈川県 210.4/18/5 一般書 利用可 館内のみ 2074151046 iLisvirtual