〈鳥取環境大学〉の森の人間動物行動学 --
小林朋道 /著   -- 築地書館 -- 2023.1 -- 19cm -- 182p

資料詳細

タイトル 先生、ヒキガエルが目移りしてダンゴムシを食べられません!
シリーズ名 〈鳥取環境大学〉の森の人間動物行動学
著者名等 小林朋道 /著  
出版 築地書館 2023.1
大きさ等 19cm 182p
分類 481.78
件名 動物行動学
著者紹介 1958年岡山県生まれ。岡山大学理学部生物学科卒業。京都大学で理学博士取得。岡山県で高等学校に勤務後、2001年鳥取環境大学講師、05年教授。専門は動物行動学、進化心理学。著書に『利己的遺伝子から見た人間』(PHP研究所)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 脱走ヤギは働きヤギに変身し、逃げ出した子モモンガは自ら“お縄”になり、砂丘のスナガニは求愛ダンスで宙を舞う…。自然豊かな大学を舞台に起こる動物と人間をめぐる事件の数々を人間動物行動学の視点で描いた1冊。「先生!」シリーズ。
要旨 脱走ヤギは働きヤギに変身し、逃げ出した子モモンガは自ら“お縄”になり、砂丘のスナガニは求愛ダンスで宙を舞う…。自然豊かな大学を舞台に起こる動物と人間をめぐる事件の数々を人間動物行動学の視点で描く。
目次 真無盲腸目の動物とKjくんの話―なんで、すぐに知らせてくれなかったの!;ヤギの体毛の夏毛と冬毛―そうか、やっぱり繊細な仕組みがあったのか;ヒキガエルで新しい対ヘビ威嚇行動を見つけた―ダンゴムシとコラボした実験もとても価値があると思う;Okくんは自分のニオイでヤギの脱走経路を発見した!―本業(?)はロードキルの動物の研究だったのだが…;シジュウカラは生きたシカやキツネから毛を抜いて巣材に使うようだ―それを知らせた私のツイートへのコメントが面白かった;クルミが逝った日―細身でオドオドしていたヤギが一生懸命生きた。ご苦労さんと言ってやりたい;ニホンモモンガの子どもは家族のニオイがわかる!―子モモンガたちの「ガーグル、ガーグル、ガーグル」が今でも私の脳内に響いている;千代砂丘には驚きと発見があふれている!―スナガニの求愛行動。はじめて目撃した!
ISBN(13)、ISBN 978-4-8067-1645-7   4-8067-1645-6
書誌番号 1122023191
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122023191

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
山内 公開 Map 481 一般書 利用可 - 2073952347 iLisvirtual
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