極限の思想 -- 講談社選書メチエ -- le livre
立木康介 /著   -- 講談社 -- 2023.1 -- 19cm -- 442p

資料詳細

タイトル ラカン主体の精神分析的理論
副書名 極限の思想
シリーズ名 講談社選書メチエ le livre
著者名等 立木康介 /著  
出版 講談社 2023.1
大きさ等 19cm 442p
分類 146.1
個人件名 ラカン,ジャック
注記 文献あり
著者紹介 1968年生まれ。京都大学文学部卒業。パリ第八大学精神分析学科博士課程修了。現在、京都大学人文科学研究所教授。著書に『精神分析と現実界』(人文書院)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 精神分析家・ラカンのほぼ1964年から66年にかけての言説の断面を検討する1冊。この時期に構築され、文字通り骨格を成す「分析の終結」理論について光を当て、ラカン理論のハード・コアに迫る。「極限の思想」シリーズ。
要旨 ラカンという「思想」への愛の証言。主体の「原因」への遡行。“他者”へ、そしてその裂孔から、現実界へ。
目次 序章 精神分析家ラカンの軌跡;第1部 アリストテレスにおける「原因」(四つの原因;アウトマトンとテュケー;質料と偶然);第2部 ラカンにおける原因と対象(シニフィアン因果性の三平面;ラカンにおけるテュケー;原因としての真理、対象の機能)
ISBN(13)、ISBN 978-4-06-523979-7   4-06-523979-6
書誌番号 1122024511
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122024511

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 Map 146.1 一般書 利用可 - 2073974774 iLisvirtual
戸塚 公開 Map 146.1 一般書 利用可 - 2074020863 iLisvirtual