ヒラ党員が党首公選を求め立候補する理由 -- 文春新書 --
松竹伸幸 /著   -- 文藝春秋 -- 2023.1 -- 18cm -- 271p

資料詳細

タイトル シン・日本共産党宣言
副書名 ヒラ党員が党首公選を求め立候補する理由
シリーズ名 文春新書
著者名等 松竹伸幸 /著  
出版 文藝春秋 2023.1
大きさ等 18cm 271p
分類 315.1
件名 日本共産党
著者紹介 1955年長崎県生まれ。一橋大学社会学部卒業。ジャーナリスト・編集者。かもがわ出版編集主幹、日本平和学会会員、「自衛隊を活かす会」事務局長。専門は外交・安全保障。『「異論の共存」戦略』(晶文社)など著書多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 日本の主要政党で党首公選が行われていないのは、共産党と公明党のみである。では共産党はなぜ党首公選を行わないのか?その理由や複雑な内情とともに、「日本共産党が党首公選を実施すれば日本の政治がマシになる」ことを提言していく1冊。
要旨 日本の主要政党で党首公選が行われていないのは、共産党と公明党のみである。約半世紀にわたり、共産党員として活動し、政策委員会で安保外交部長を務めたこともある著者が、なぜ党首公選制を訴え、自ら立候補を宣言するのか?そこには、外からはなかなか見えてこない共産党の複雑な内情がある―。
目次 第1章 なぜ党員投票による党首選挙を求めるのか(政策その他で重要な違いがある;党首公選が共産党にとって必要な理由 ほか);第2章 私には立候補する資格がある(共産党内の異論の存在を私は体現している;実践を通じて共産党と私の溝は埋まった!? ほか);第3章 野党共闘を魅力化する安保・防衛政策へ(「核抑止抜きの専守防衛」を共産党の基本政策とする;野党共闘を魅力あるものとするために ほか);第4章 国民との接点を広げるための三つの問題(「人間の顔をした資本主義」を提唱する;「左側の自民党」をめざすべきだ ほか);終章 共産党の安保・自衛隊・憲法論を深掘りする(私の提案は綱領と大会決議の枠内である;私の提案は綱領の帝国主義規定の延長線上にある ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-16-661396-0   4-16-661396-0
書誌番号 1122025588
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122025588

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 Map 315.1 一般書 利用可 - 2074589238 iLisvirtual
都筑 公開 315 一般書 貸出中 - 2074127994 iLisvirtual
公開 315 一般書 貸出中 - 2074589742 iLisvirtual