サエキけんぞう /著, 篠原章 /著   -- リットーミュージック -- 2023.1 -- 19cm -- 238p

資料詳細

タイトル はっぴいえんどの原像
著者名等 サエキけんぞう /著, 篠原章 /著  
出版 リットーミュージック 2023.1
大きさ等 19cm 238p
分類 764.7
件名 はっぴいえんど
注記 文献あり
著者紹介 【サエキけんぞう】アーティスト・作詞家。1980年ハルメンズ『近代体操』でデビュー、86年パール兄弟『未来はパール』で再デビュー、2003年『スシ頭の男』でフランス・デビュー。作詞家として、沢田研二他多数に提供。著書『歯科医のロック』(角川書店)他多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 2020年代、より一層大きなものになった日本のロック・バンドが、細野晴臣、大滝詠一、鈴木茂から成る〈はっぴいえんど〉である。膨大な資料や関係者インタビューをひもとき、1970年代初頭のリアルな彼らの姿を現代の視点から描き出す1冊。
要旨 2020年代、細野晴臣、大滝詠一、松本隆、鈴木茂から成る日本のロック・バンド“はっぴいえんど”の影響力は、より一層大きなものになった。『ゆでめん』から53年、はっぴいえんどとは何だったのか。膨大な資料や関係者インタビューをひもとき、1970年代初頭のリアルな彼らの姿を現代の視点から描き出す。
目次 序 たとえば渋谷とはっぴいえんど;第1章 はっぴいえんどができるまで;第2章 はっぴいえんどのバックグラウンド“1”―米軍基地と夜遊びカルチャー;第3章 はっぴいえんどのバックグラウンド“2”―反戦・反体制カルチャーとURC;第4章 はっぴいえんどと漫画カルチャー―『ゆでめん』は『ガロ』、『風街ろまん』は『COM』である;第5章 『ゆでめん』は『ア・ロング・バケイション』?;第6章 ミッシングリンクを埋める幻のライブ発見!;第7章 はっぴいえんどの新機軸―「です」調ロック語法とその影響力;第8章 3枚目『HAPPY END』の“飛航”状態;第9章 はっぴいえんどは日本とアメリカに「さよなら」できたのか?
ISBN(13)、ISBN 978-4-8456-3836-9   4-8456-3836-3
書誌番号 1122025654

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