19世紀パリ・オペラ座と現代、舞台裏で働く人々 --
永井玉藻 /著   -- 音楽之友社 -- 2023.1 -- 19cm -- 210,13p

資料詳細

タイトル バレエ伴奏者の歴史
副書名 19世紀パリ・オペラ座と現代、舞台裏で働く人々
著者名等 永井玉藻 /著  
出版 音楽之友社 2023.1
大きさ等 19cm 210,13p
分類 769.9
件名 バレエ-歴史 , 音楽家-歴史
注記 欧文タイトル:Histoire des musiciens accompagnateurs de la danse
注記 文献あり
著者紹介 桐朋学園大学卒業、慶應義塾大学大学院を経て、パリ第4大学博士課程修了、博士(音楽学)。専門は西洋音楽史(特に19~20世紀のフランス音楽)。現在、慶應義塾大学、白百合女子大学、桐朋学園大学ほか非常勤講師。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 19世紀以前はバレエの伴奏は弦楽器で行われていた。歴史を辿りながら、ダンスと音楽という別々の芸術形態を繋ぐ“影の立役者”バレエ伴奏者に光をあてる。当代随一のダンサー、バレエ・ピアニストへのインタビューも掲載。
要旨 音楽とダンスの融合に欠かせぬ舞台裏のプロフェッショナルその知られざる役割と変遷。
目次 1 バレエの歴史と19世紀パリ・オペラ座(オペラ座とバレエの歴史;バレエ教師は伴奏者―19世紀前半までの場合と音楽;認められた副業―19世紀後半のバレエ伴奏者たち;弦楽器かピアノか―“二羽の鳩”の稽古伴奏をめぐって;最後の弦楽器伴奏者、最初のピアノ伴奏者);2 現代におけるバレエ公演のつくりかたとバレエ伴奏者の仕事(バレエ公演のつくりかた―新国立劇場バレエ団の場合;「バレエ・ピアニスト」の仕事)
ISBN(13)、ISBN 978-4-276-25034-5   4-276-25034-X
書誌番号 1122025699
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122025699

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