重要判例分析×ブランド戦略推進 --
小林十四雄 /編集代表, 末吉亙 /編著, 西村雅子 /編著, 大塚一貴 /編著, 三山峻司 /編著   -- 中央経済社 -- 2023.2 -- 21cm -- 432p

資料詳細

タイトル 商標の法律実務
副書名 重要判例分析×ブランド戦略推進
著者名等 小林十四雄 /編集代表, 末吉亙 /編著, 西村雅子 /編著, 大塚一貴 /編著, 三山峻司 /編著  
出版 中央経済社 2023.2
大きさ等 21cm 432p
分類 507.26
件名 商標法-日本
注記 索引あり
著者紹介 【小林十四雄】1925年東京都生まれ。東京大学法学部政治学科卒業。1961年弁護士登録。1967年弁理士登録。1970年に司法研修所同期の藤堂裕弁護士(故人)と共に、小林・藤堂法律特許事務所設立。2022年逝去。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 知的財産制度は経済活動を通じて提供される価値を守り支える重要な手段の1つであり、とりわけ商標法は、ブランドの保護を望む者に寄り添うように、変革を止めることなく発展してきた。ブランドは企業の生き方を表しており、そのため、この観点を実務家は忘れてはならない。本書は学術・実務の両側面から商標法とその周辺法について概観し、その上で重要判例分析の要点を解説している。やや理論的な内容もあるが、ブランド戦略という視点も踏まえて本書を利用いただけると幸いである。
目次 第1章 本書の背景事情と本書の構成(プリミティブな商標の時代―「瓦饅頭」と「亘饅頭」;プリミティブな商標の時代における判例法の意義 ほか);第2章 商標法の今日的課題(商標法の今日的課題―研究者の観点から;実務家の観点から);第3章 「商標と周辺法」に関する実務的課題(商標と不正競争;意匠と商標 ほか);第4章 2013年以降の商標関連判決の解説集―30選(意匠的に用いられた標章と商標的使用;自他識別力(3条1項3号) ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-502-43391-7   4-502-43391-8
書誌番号 1122025778
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122025778

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 507.2 一般書 貸出中 - 2074000900 iLisvirtual
港北 公開 Map 507 一般書 利用可 - 2075322650 iLisvirtual