人間関係が苦手な子の友だちづくりのヒント30 --
フレッド・フランクル /著, 辻井正次 /監訳, 足立匡基 /訳, 村山恭朗 /訳, 浜田恵 /訳, 明翫光宜 /訳, 髙柳伸哉 /訳, 増山晃大 /訳   -- 遠見書房 -- 2023.1 -- 19cm -- 349p

資料詳細

タイトル 子どもと親のためのフレンドシップ・プログラム
副書名 人間関係が苦手な子の友だちづくりのヒント30
著者名等 フレッド・フランクル /著, 辻井正次 /監訳, 足立匡基 /訳, 村山恭朗 /訳, 浜田恵 /訳, 明翫光宜 /訳, 髙柳伸哉 /訳, 増山晃大 /訳  
出版 遠見書房 2023.1
大きさ等 19cm 349p
分類 379.9
件名 家庭教育 , 人間関係
注記 文献あり
著者紹介 【フレッド・フランクル】カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)精神医学・生物行動科学科教授。博士(心理学)。UCLAのペアレント・トレーニングとチルドレン・フレンドシップ・プログラムのディレクターを務めている。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 子どもが友だち関係で現実によくつきあたる悩みを解決するためのヒントを、いろいろな状況ごとに具体的に紹介した「友だちのつくり方」実践ガイド。困りごとを解決するプランを段階的に用意し、親と子どもが一緒に取り組めるように構成されている。
要旨 本書は、カリフォルニア大学ロサンゼルス校で長年にわたり友だち関係づくりプログラムの研究・開発・実践を行ってきたフランクル博士が書かれた親向けの本です。子どもが友だち関係で現実によくつきあたる悩みを解決するためのヒントを、いろいろな状況ごとに具体的に紹介しています。友だちをつくり、友情を育むことは、子どもの社会性の発達にとって大切なことです。しかし人間関係が苦手な子は、友だちができなかったり、友情の問題に悩まされたりしています。本書では、そうした困りごとを解決するプランを段階的に用意し、親と子どもが一緒に取り組めるように工夫しています。親と子、子ども同士、親と親のあいだのコミュニケーションを豊かにするヒントが満載の「友だちのつくり方」実践ガイド。学校の教師をはじめ、子どもの発達支援に関わる方たちにもぜひ読んでいただきたい本です。
目次 第1部 親がどのように助けることができるか(友だちのための時間作り;友たち関係を育むことを難しくする興味・関心 ほか);第2部 友だちを作る(他の子どもの遊びに参加すること;良いスポーツマンになる ほか);第3部 友だちを維持する(良い友だち選びを促す;良くない友だち選びをやめさせること ほか);第4部 からかい、いじめ、卑怯な行いへの対処(からかいが楽しくないようにする;ウワサを止める ほか);第5部 トラブルから抜け出すためのサポート(あなたの子どもとのトラブルに巻き込まれた大人と協働する;子どもの喧嘩を止める ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-86616-158-7   4-86616-158-2
書誌番号 1122026292
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122026292

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