時代遅れの保育士配置基準をいますぐアップデートすべきこれだけの理由 -- 保育を見つめ語らい変える --
浦島千佳 /執筆, 加藤沙波 /執筆, 中井なつみ /執筆, 田渕紫織 /執筆, 奥野斐 /執筆, 堀井恵里子 /執筆, 伊藤舞虹 /執筆   -- ひとなる書房 -- 2023.1 -- 21cm -- 126p

資料詳細

タイトル 子どもたちにせめてもう1人保育士を
副書名 時代遅れの保育士配置基準をいますぐアップデートすべきこれだけの理由
シリーズ名 保育を見つめ語らい変える
著者名等 浦島千佳 /執筆, 加藤沙波 /執筆, 中井なつみ /執筆, 田渕紫織 /執筆, 奥野斐 /執筆, 堀井恵里子 /執筆, 伊藤舞虹 /執筆  
出版 ひとなる書房 2023.1
大きさ等 21cm 126p
分類 369.42
件名 保育所 , 保育士
著者紹介 【浦島千佳】朝日新聞名古屋報道センター記者。1984年生まれ。北海道報道センターや東京総局を経て現職。主に教育や子育ての話題を取材。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 待機児童問題から「保育の質」へ、大きく流れが変わりつつある保育のニュースの中でも、特に注目を集めているのが「配置基準」である。そんな配置基準について、現場から、制度から、人々の思いから、保育の「いま」を伝える1冊。
目次 第1部 現行保育士配置基準下の子どもと保育士たち(子どもたちにもう1人保育士を!―「のろい」を解きはじめた保育士たち;やっぱり先生たちは大変だったんだ―ともに声をあげる保護者たち;保育全体に悪影響をおよぼす低い配置基準―すり減っていく保育士としてのアイデンティティ);第2部 70年の呪縛を解く―いま、配置基準を改善することの意味(保育士のがんばりに依存するのはもうやめよう―条件改善を求める声の広がり;世界のスタンダードは少人数保育―日本の保育が進むべき道;小学校の少人数学級化の経験から見えること―人と空間のゆとりがもたらすもの;どこでどんな家庭に生まれても、必要な保育が行き届く制度へ―保育と社会のいい関係)
ISBN(13)、ISBN 978-4-89464-295-9   4-89464-295-6
書誌番号 1122026879
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122026879

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 Map 369.4 一般書 利用可 - 2074022742 iLisvirtual
都筑 公開 Map 369.4 一般書 利用可 - 2074563182 iLisvirtual