宝島社新書 --
石破茂 /著, 鈴木エイト /著, 白井聡 /著, 古谷経衡 /著, 浜矩子 /著, 野口悠紀雄 /著, 鈴木宣弘 /著, 井上寿一 /著, 亀井静香 /著   -- 宝島社 -- 2023.2 -- 18cm -- 255p

資料詳細

タイトル 自民党という絶望
シリーズ名 宝島社新書
著者名等 石破茂 /著, 鈴木エイト /著, 白井聡 /著, 古谷経衡 /著, 浜矩子 /著, 野口悠紀雄 /著, 鈴木宣弘 /著, 井上寿一 /著, 亀井静香 /著  
出版 宝島社 2023.2
大きさ等 18cm 255p
分類 315.1
件名 自由民主党
著者紹介 【石破茂】1957年生まれ、鳥取県出身。慶應義塾大学法学部卒。父は官僚から鳥取県知事になり、参議院議員となった石破二朗。三井銀行を経て木曜クラブ(田中派)勤務。1986年衆議院議員選挙にて全国最年少(29歳)で初当選。地方創生・国家戦略特区担当大臣などを歴任。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:“空気”という妖怪に支配される防衛政策 石破茂述. 反日カルトと自民党、銃弾が撃ち抜いた半世紀の蜜月 鈴木エイト述. 理念なき「対米従属」で権力にしがみついてきた自民党 白井聡述. 永田町を跋扈する「質の悪い右翼もどき」たち 古谷経衡述. “野望”実現のために暴走し続けたアベノミクスの大罪 浜矩子述. 「デジタル後進国」脱却を阻む、政治家のアナログ思考 野口悠紀雄述. 食の安全保障を完全無視の日本は「真っ先に飢える」 鈴木宣弘述. 自民党における派閥は今や“選挙互助会”に 井上寿一述. 小泉・竹中「新自由主義」の“罪と罰” 亀井静香述. 自民党ラジカル化計画 浅羽通明著
内容紹介 公正な自由選挙制度の下、この国ではなぜか、自民党がほぼ常に第一党となって揺るがない。それはどうしてなのか?彼らはいずこで日本の舵取りを誤ったのか?10人の識者を直撃し、その「失敗の本質」に迫っていく。
要旨 自民党の「劣化」が止まらない―。国際競争力の低下、“反日カルト”との蜜月、いまだに迷走を続けるコロナ対策、上がらない賃金と物価高、少子高齢化に格差拡大…とあまりの無策ぶりに、多くの国民は怒りを通り越して絶望するばかりだ。公正な自由選挙制度の下、この国ではなぜか、自民党がほぼ常に第一党となって揺るがない。それはどうしてなのか?彼らはいずこで日本の舵取りを誤ったのか?その「失敗の本質」に迫るべく、10人の識者を直撃した。
目次 第1章 “空気”という妖怪に支配される防衛政策(石破茂);第2章 反日カルトと自民党、銃弾が撃ち抜いた半世紀の蜜月(鈴木エイト);第3章 理念なき「対米従属」で権力にしがみついてきた自民党(白井聡);第4章 永田町を跋扈する「質の悪い右翼もどき」たち(古谷経衡);第5章 “野望”実現のために暴走し続けたアベノミクスの大罪(浜矩子);第6章 「デジタル後進国」脱却を阻む、政治家のアナログ思考(野口悠紀雄);第7章 食の安全保障を完全無視の日本は「真っ先に飢える」(鈴木宣弘);第8章 自民党における派閥は今や“選挙互助会”に(井上寿一);第9章 小泉・竹中「新自由主義」の“罪と罰”(亀井静香);特別寄稿 自民党ラジカル化計画―一党優位をコミューン国家へ(浅羽通明)
ISBN(13)、ISBN 978-4-299-03850-0   4-299-03850-9
書誌番号 1122028009

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 Map 315.1 一般書 利用可 - 2074591321 iLisvirtual
山内 公開 315 一般書 貸出中 - 2074591356 iLisvirtual
都筑 公開 Map 315 一般書 利用可 - 2074056701 iLisvirtual