資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

【図書】 学力格差の拡大メカニズム

格差是正に向けた教育実践のために --
数実浩佑 ／著   -- 勁草書房 -- ２０２３．１ -- ２２ｃｍ -- ２２８ｐ

資料詳細

タイトル 学力格差の拡大メカニズム
副書名 格差是正に向けた教育実践のために
著者名等 数実浩佑 ／著  
出版 勁草書房 ２０２３．１
大きさ等 ２２ｃｍ ２２８ｐ
分類 371.3
件名 教育格差－日本 , 学力
注記 文献あり　索引あり
著者紹介 大阪大学大学院人間科学研究科博士後期課程修了。博士（人間科学）。現在：宝塚大学東京メディア芸術学部専任講師。主著：『教育格差の診断書』（共著、岩波書店、２０２２）。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：学力格差のメカニズム解明に向けて．　マタイ効果を学力格差研究に援用する．　双方向因果による格差の拡大メカニズム．　悪循環に苦しむのは誰か．　「二つの平等」を目指す学校文化．　なぜ学力格差は是正すべきなのか．　学力格差とマタイ効果
内容紹介 教育格差の問題は広い認知を受けているが、未だにその変化のメカニズムについては未解明の部分が多い。そんな学力格差の拡大メカニズムという主題に対して、「マタイ効果」という概念を理論枠組みとして、格差の学力メカニズムに迫っていく１冊。
要旨 なぜ学力格差は維持・拡大するのか。教育に求められる「平等」とは何か。「マタイ効果」にもとづき、学力格差の拡大メカニズムを理論的かつ実証的に検討する。
目次 序章　学力格差のメカニズム解明に向けて；１章　マタイ効果を学力格差研究に援用する；２章　双方向因果による格差の拡大メカニズム；３章　悪循環に苦しむのは誰か；４章　「二つの平等」を目指す学校文化；５章　なぜ学力格差は是正すべきなのか；終章　学力格差とマタイ効果
ISBN(13)、ISBN 978-4-326-25168-1　　 4-326-25168-9
書誌番号 1122028080

ページの先頭へ

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 ４階社会科学 Map 371.3 一般書 利用可 - 2074206517 iLisvirtual

ページの先頭へ