小学館新書 --
五味洋治 /著   -- 小学館 -- 2023.2 -- 18cm -- 219p

資料詳細

タイトル 英語と中国語10年後の勝者は
シリーズ名 小学館新書
著者名等 五味洋治 /著  
出版 小学館 2023.2
大きさ等 18cm 219p
分類 830.4
件名 英語 , 中国語 , 英語教育 , 中国語教育
注記 文献あり
著者紹介 国際ジャーナリスト。1958年長野県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、東京新聞(中日新聞社東京本社)に入社。中国総局の勤務等を経て、米ジョージタウン大学にフルブライト留学をする。現在、東京新聞論説委員。専修大学非常勤講師。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 国際情勢のさまざまな局面で主導権を争うアメリカと中国。一方、言葉の世界でもそれぞれの母国語である英語と中国語が、熾烈な戦いを続けている。国際ジャーナリストが、膨大なデータと綿密な取材を駆使して、10年後の言語の覇権の行方を、大胆に予測する。
要旨 国際情勢のさまざまな局面で主導権を争うアメリカと中国。一方、言葉の世界でもそれぞれの母国語である英語と中国語が、熾烈な戦いを続けていることは、あまり知られてはいない。両国内のみならず、ヨーロッパ、アジア、アフリカなどを舞台に繰り広げられているその争いに、現代の日本人はどう対処すべきなのだろうか?著名な国際ジャーナリストの筆者が、膨大なデータと綿密な取材を駆使して、10年後の言語の覇権の行方を、大胆に予測する。
目次 第1章 セレブ間に巻き起こった中国語学習ブーム(15年後、われわれは中国語を話しているかもしれない;ネイティブの数で比較すれば中国語の勝ち ほか);第2章 アメリカ人より多い中国人が英語を学ぶ(オンラインの英語授業はゲームから始まる;北米のネイティブに学んで1回約3000円は高いか安いか ほか);第3章 世界に自国語を売り込む中国(孔子学院の教師はなぜ狙われたのか;シャリフ首相は徹底捜査を指示 ほか);第4章 英語が変える世界と日本(英語が強くなった理由は英国、米国の国力だった;アジアの英語強国、フィリピンは国民の9割が英語を話す ほか);第5章 日本語は役に立たなか言語になったのか(世界10位前後の言語だが普及は個人レベルの努力に依存;朝5時から夜9時半までの授業 カンボジア ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-09-825441-5   4-09-825441-7
書誌番号 1122028731

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
鶴見 公開 Map 830 一般書 利用可 - 2074356578 iLisvirtual
公開 Map 830 一般書 利用可 - 2074356543 iLisvirtual
港南 公開 Map 830 一般書 利用可 - 2074068882 iLisvirtual
公開 Map 830 一般書 利用可 - 2074501284 iLisvirtual