自分も相手も大切にするアサーション -- ディスカヴァー携書 --
平木典子 /〔著〕   -- ディスカヴァー・トゥエンティワン -- 2023.1 -- 18cm -- 188p

資料詳細

タイトル 言いにくいことが言えるようになる伝え方
副書名 自分も相手も大切にするアサーション
シリーズ名 ディスカヴァー携書
著者名等 平木典子 /〔著〕  
出版 ディスカヴァー・トゥエンティワン 2023.1
大きさ等 18cm 188p
分類 361.454
件名 アサーション
注記 「がまんをやめる勇気」(海竜社 2017年刊)の改題、一部加筆、再編集
注記 文献あり
著者紹介 1959年津田塾大学英文学科卒業後、ミネソタ大学大学院に留学し、カウンセリング心理学を専攻(教育心理学修士)。統合的心理療法研究所(IPI)所長などを経て、2019年より日本アサーション協会代表。臨床心理士。家族心理士。著書多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 言いたいことをがまんしていませんか?相手の反応を気にして、言いたいことが言えない。言いすぎてしまったのではないか、と後から反省する。仕事ではがまんが当たり前だと思っている。アサーションで「自分」も「相手」も大切にしながら言いたいことが言えるようになる!
目次 1章 言いたいことをがまんしていませんか?(仕事では「がまんが当たり前」でしょうか?;能力のある人ほど、無意識のがまんをためている ほか);2章 なぜ、言いたいことが言えないのか(がまんしながら「社会の知恵」に従っている;自分に合わない「常識」に縛られている ほか);3章 アサーションで「思い」に気づき、自然体に生きる(コミュニケーションを通して人間関係をつくる;コミュニケーションにおける3つの自己表現 ほか);4章 “実践”アサーティブに「思い」を伝える(「言ってみる」ことから始めよう;コミュニケーションは取引ではない ほか);5章 「思い」を大切にするとは、自分に正直に生きること(固定観念にとらわれず、アサーティブに思いを伝える;がまんに使っていた「自己資源」を有意義に使う ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7993-2926-9   4-7993-2926-X
書誌番号 1122029423
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122029423

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
金沢 公開 361.4 一般書 貸出中 - 2074567773 iLisvirtual