ひらりさ /著   -- ワニブックス -- 2023.2 -- 19cm -- 239p

資料詳細

タイトル それでも女をやっていく
著者名等 ひらりさ /著  
出版 ワニブックス 2023.2
大きさ等 19cm 239p
分類 914.6
著者紹介 文筆家。1989年東京生まれ。オタク女子ユニット「劇団雌猫」のメンバーとして活動を開始後、オタク文化、BL、美意識、消費などに関するエッセイやインタビュー、レビューを執筆する。単著に『沼で溺れてみたけれど』(講談社)。劇団雌猫としての編著書に『だから私はメイクする』(柏書房)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 これまで無数の女性の人生を聞いてきた著者が、自分自身とジェンダーやセクシュアリティをめぐる葛藤に向き合うエッセイ集。ルッキズムやエイジズムを内面化している自分など、様々な“正しくなさ”に向き合い、捨てたいけど捨てきれない自分について綴る。
要旨 実体験をもとに女を取り巻くラベルを見つめ直す渾身のエッセイ。
目次 1 「女」がわからない(「ほとんど男子校」だった大学で;わたしが女子校を礼賛したくない理由;ブラックアウト・ウィズ鏡月 ほか);2 あなたをうまく愛せない(『神風怪盗ジャンヌ』の致命傷;永遠にマクドナルドにいたかった;『マリア様がみてる』の呪い ほか);3 まだフェミニストって言いきれない(切り裂かれた女たちのアーカイヴ;棒の重さを考える;未来の彼女はメイクしているだろうか? ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-8470-7281-9   4-8470-7281-2
書誌番号 1122029459

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 2 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
鶴見 公開 914/ヒ 一般書 予約受取待 - 2074727371 iLisvirtual