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【図書】 「司馬さん」を語る

菜の花忌シンポジウム -- 文春文庫 --
司馬遼太郎記念財団 ／編   -- 文藝春秋 -- ２０２３．２ -- １６ｃｍ -- ３４９ｐ

資料詳細

タイトル 「司馬さん」を語る
副書名 菜の花忌シンポジウム
シリーズ名 文春文庫
著者名等 司馬遼太郎記念財団 ／編  
出版 文藝春秋 ２０２３．２
大きさ等 １６ｃｍ ３４９ｐ
分類 910.268
個人件名 司馬　遼太郎
内容 内容：私たちの司馬さん　安野光雅述　井上ひさし述　姜在彦述　青木彰司会．　竜馬と司馬遼太郎　井上ひさし〔ほか〕述　檀ふみ〔ほか〕述　永井路子〔ほか〕述　古屋和雄司会．　二十一世紀に生きる君たちへ　井上ひさし述　安藤忠雄述　養老孟司述　古屋和雄司会．　大阪と司馬遼太郎さん　田辺聖子述　藤本義一述　古屋和雄司会．　日本人と自己　養老孟司述．　司馬作品の輝く女性たち　田辺聖子述　出久根達郎述　岸本葉子述　古屋和雄司会．　街道をゆく　井上ひさし述　諸田玲子述　佐野眞一述　古屋和雄司会．　坂の上の雲　中村稔〔ほか〕述　篠田正浩〔ほか〕述　安藤忠雄〔ほか〕述　古屋和雄司会．　『坂の上の雲』と日露戦争　篠田正浩〔ほか〕述　黒鉄ヒロシ〔ほか〕述　松本健一〔ほか〕述　古屋和雄司会．　３・１１後の『この国のかたち』　佐野眞一〔ほか〕述　高橋克彦〔ほか〕述　赤坂憲雄〔ほか〕述　古屋和雄司会．　混沌の時代に　芳賀徹〔ほか〕述　安藤忠雄〔ほか〕述　内田樹〔ほか〕述　古屋和雄司会．　少年と少女になって　福田みどり述．　この時代の軍師　磯田道史〔ほか〕述　松本健一〔ほか〕述　諸田玲子〔ほか〕述　古屋和雄司会．　乱世から乱世へ　安藤忠雄〔ほか〕述　伊東潤〔ほか〕述　磯田道史〔ほか〕述　古屋和雄司会．　関ケ原　原田眞人〔ほか〕述　葉室麟〔ほか〕述　伊東潤〔ほか〕述　古屋和雄司会．　『燃えよ剣』『新選組血風録』　浅田次郎〔ほか〕述　磯田道史〔ほか〕述　木内昇〔ほか〕述　古屋和雄司会．　梟の城　安部龍太郎〔ほか〕述　磯田道史〔ほか〕述　佐藤優〔ほか〕述　古屋和雄司会．　土方歳三と河井継之助　磯田道史〔ほか〕述　黒川博行〔ほか〕述　小泉堯史〔ほか〕述　古屋和雄司会．　胡蝶の夢　磯田道史〔ほか〕述　澤芳樹〔ほか〕述　澤田瞳子〔ほか〕述　古屋和雄司会．　時代小説で二度めの司馬賞を　沢木耕太郎述
内容紹介 司馬遼太郎が好きだった花に由来する菜の花忌シンポジウムでは、親交が深かった人・作品を愛する人たちが、パネリストとして、“司馬さん”を語ってきた。そんな菜の花忌を振り返り、パネリストたちの発言から新しい司馬遼太郎について知ることができる１冊。
要旨 司馬さんが好きだった花に由来する菜の花忌シンポジウム。親交が深かった人・作品を愛する人たちが、パネリストとして“司馬さん”を語ってきた。「褒め上手で落ちこぼれに優しい」「作品の魅力は“共感性”」「時代を切り開きたい竜馬、古い時代と美しく滅びたい土方を、同時期に描いている」―新たな気づきを与えてくれる貴重な記録。
目次 第１章（私たちの司馬さん（安野光雅；井上ひさし；姜在彦）；竜馬と司馬遼太郎（井上ひさし；檀ふみ；永井路子；松本健一）；二十一世紀に生きる君たちへ（井上ひさし；安藤忠雄；養老孟司）　ほか）；第２章（司馬作品の輝く女性たち（田辺聖子；出久根達郎；岸本葉子）；『街道をゆく』―この国の原景（井上ひさし；緒田玲子；佐野眞一）；『坂の上の雲』―正岡子規とその時代の明るさ（中村稔；篠田正浩；安藤忠雄；関川夏央）　ほか）；第３章（この時代の軍師―『播磨灘物語』から考える（磯田道史；松本健一；諸田玲子；和田竜）；乱世から乱世へ―『城塞』から考える（安藤忠雄；伊東潤；磯田道史；杏）；『関ケ原』―司馬遼太郎の視点（原田眞人；葉室麟；伊東潤；千田嘉博）　ほか）
ISBN(13)、ISBN 978-4-16-792003-6　　 4-16-792003-4
書誌番号 1122029880

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泉 公開 文庫本 910/シ 一般書 予約受取待 - 2074086031 iLisvirtual

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