野本響子 /著   -- 文藝春秋 -- 2023.2 -- 19cm -- 184,4p

資料詳細

タイトル 東南アジア式「まあいっか」で楽に生きる本
著者名等 野本響子 /著  
出版 文藝春秋 2023.2
大きさ等 19cm 184,4p
分類 302.239
件名 マレーシア連邦
注記 文献あり
著者紹介 早稲田大学卒業後、保険会社を経てアスキーで編集に携わる。フリー編集者を経験後にマレーシアに移住し、現在はnoteやVoicyなどで同国の生活や教育情報を発信。著書に『マレーシア小・中・高校生留学の基本知識』(サウスイーストプレス)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 イヤなら転校するが当たり前、子育てはテキトーでいいなど、母子でマレーシアに移住した著者が、東南アジアで気づいた思考をまとめた1冊。「ちゃんとしなくては」で苦しまず、「まあいっか」で寛容的になることができる生き方を紹介する。
要旨 日本人は圧倒的に「ちゃんとしなくては」で苦しんでる人が多すぎます。しかし世界を見ると、そこまで厳しく緻密さや完璧さは求められていないのです。マレーシアに母子で教育移住して10年。東南アジアは、住んでみて気がついた「そういう思考もありなんだ」がいっぱい!日本が生きづらいな、ちょっと苦しいなと思っている人へ、人生をもっと気楽に「まあいっか」で生きたらいいよと背中を押してくれる一冊。
目次 第1章 「まあいっかの生活」からはじまる人生の幸福(「謎の逆転現象」の正体;「子育てが損」はやっぱり変だと思う ほか);第2章 「まあいっかの働き方」がビジネスを変える(日本メーカーが見誤った「過剰品質の罠」;海外で聞く「日本企業からの要求の厳しさ」 ほか);第3章 「まあいっかの教育」が視野を広げる(教科書・ノート・ドリル・黒板への思い込み;世界中で広がる「4つのC」 ほか);第4章 「まあいっかの人間関係」が社会を豊かにする(「まあ、いいよ」のある社会;「家族が大事だ」というマレーシアの人びと ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-16-391658-3   4-16-391658-X
書誌番号 1122029948
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122029948

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 302.23 一般書 貸出中 - 2074340280 iLisvirtual
港南 公開 302.2 一般書 貸出中 - 2074118235 iLisvirtual