臨床研究論文アクセプトまで -- 第2版 --
浦島充佳 /著   -- 東京図書 -- 2023.2 -- 21cm -- 320p

資料詳細

タイトル Stataによる医療系データ分析入門
副書名 臨床研究論文アクセプトまで
版情報 第2版
著者名等 浦島充佳 /著  
出版 東京図書 2023.2
大きさ等 21cm 320p
分類 490.19
件名 医学統計-データ処理
注記 索引あり
注記 Stata 17に対応。
要旨 Stataを使いこなし、データ分析から臨床研究論文アクセプトまでを実践的に解説!改訂のポイント:「Stataを用いた分析で論文を執筆する際のポイント」を掲載。著者自身の実体験を基に、読者が論文を執筆してアクセプトされるまでを導く。各章で扱われる具体例は、最近の臨床研究にアップデート。Stata17に対応。
目次 Stataしよう―Stataの使い方;疫学のエレメント:リスクの評価―ABC試験:食物アレルギー発症を予防する;統計のエレメント:95%信頼区間とp値―p値は多用しない;線形回帰:アウトカムが連続変数のとき―新型コロナ各国超過死亡率の多寡に寄与した因子は何か?;ケース・コントロール研究―マッチングと条件付ロジスティック解析でSIDSを予防せよ!;コホート研究:生存解析をやってみよう!―PDL1と消化管癌患者の予後;ポアソン回帰―NSAIDs市販後調査:胃腸障害入院リスクの高い人は誰?;ランダム化臨床試験:臨床研究の切り札―食物アレルギーを予防せよ!;生存解析 基礎―二重盲検ランダム化プラセボ比較試験とサブグループ解析;生存解析 応用―査読結果への対応:JAMA編集部とのやりとりからの教訓;対象症例数計算―アマテラス誠験の再チャレンジ:何故1240人が必要と計募したのか?;メタ解析:論文を統合する―そしてバイオックスは市場から回収された;診断学:ROCカーブを描きAUCを計算する―最新の内視鏡で食道微笑前癌病変を発見せよ!;感染症流行曲線―香港1200人の実データから流行曲線を描く:SARSを封じ込めよ!
ISBN(13)、ISBN 978-4-489-02398-9   4-489-02398-7
書誌番号 1122030592
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122030592

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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