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【図書】 君たちのための自由論

ゲリラ的な学びのすすめ -- 中公新書ラクレ --
内田樹 ／著, ウスビ・サコ ／著   -- 中央公論新社 -- ２０２３．２ -- １８ｃｍ -- ２１９ｐ

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タイトル 君たちのための自由論
副書名 ゲリラ的な学びのすすめ
シリーズ名 中公新書ラクレ
著者名等 内田樹 ／著, ウスビ・サコ ／著  
出版 中央公論新社 ２０２３．２
大きさ等 １８ｃｍ ２１９ｐ
分類 159.7
件名 人生訓－青年
著者紹介 【内田樹】神戸女学院大学名誉教授、凱風館館長。１９５０年東京都生まれ。東京大学文学部仏文科卒業。東京都立大学大学院人文科学研究科博士課程中退。専門はフランス現代思想、武道論、教育論など。２０１１年、哲学と武道研究のための私塾「凱風館」を開設。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 かたや哲学者であり武道家、かたやアフリカ・マリ出身の元大学学長。２人の個性派教育者による、自由すぎるアドバイスとメッセージ。若い人たちが「大化け」するための秘訣を、コロナ禍の教育現場から発信する。
要旨 かたや哲学者であり武道家、かたやアフリカ・マリ出身の元大学学長。２人の個性派教育者による、自由すぎるアドバイスとメッセージ。曰く、「管理から逃れて創造的であるために、もっと“だらだら”しよう」「“ゲリラ的”な仕掛けで、異質なもの同士の化学反応を生み出そう」「将来は“なんとなく”決めるべし」「世の中に“なんでやねん！”とツッコミを入れよ」。若い人たちが「大化け」するための秘訣を、コロナ禍の教育現場から発信。
目次 １章　「だらだらする」ということ（目立たず、シンプルに、深掘りしたい若者たち；格付けに怯える若者への「一喝」という教育　ほか）；２章　教育は「ゲリラ」だ（オンライン授業導入の右往左往；救われる学生、救われない学生　ほか）；３章　将来は「なんとなく」決めるべし（ニューヨークから過疎地に移った想田和弘監督；過疎化は国策！？　ほか）；４章　自由にはある種の「毒」がある（アメリカ合衆国が抱える矛盾と葛藤；ドナルド・トランプに見る「リバタリアン」思想　ほか）；５章　君たちは「不自由な世界」をいかに生くべきか？（学長を経験して見えてきたニッポンの大学；教育現場にはびこる査定・評価・競争　ほか）
ISBN(13)、ISBN 978-4-12-150787-7　　 4-12-150787-8
書誌番号 1122030808
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122030808

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保土ケ谷 公開 Map 159 一般書 利用可 - 2074086058 iLisvirtual
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