データで読み解く、ほんとうの「これから」 --
長澤光太郎 /編著, 吉池由美子 /著, 柏谷泰隆 /著, 古場裕司 /著, 田上豊 /著   -- 平凡社 -- 2023.2 -- 19cm -- 257,21p

資料詳細

タイトル 還暦後の40年
副書名 データで読み解く、ほんとうの「これから」
著者名等 長澤光太郎 /編著, 吉池由美子 /著, 柏谷泰隆 /著, 古場裕司 /著, 田上豊 /著  
出版 平凡社 2023.2
大きさ等 19cm 257,21p
分類 367.7
件名 高齢者
注記 文献あり
著者紹介 【長澤光太郎】1958年生まれ。三菱総合研究所常勤顧問。東京大学工学部卒、修士(土地経済学:ケンブリッジ大学)、博士(工学:東京大学)。MRIリサーチアソシエイツ専務執行役員シンクタンク部門長等を経て現職。共著書に『インフラストラクチャー概論』(2017年、日経BP社)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 認知症1100万人超、2人に1人はがん、2000万円の老後資金が必要…。もはや長生きはリスクだが、実は、還暦世代の老後はもっと明るい。データを用いて本当の老後を描く1冊。
要旨 いま還暦である人たちは、20年後、30年後には、どのような生活をしているのでしょうか。この疑問が、本書の導きの糸です。「高齢化」については、すでにさまざまな分析や出版物があります。しかし、「健康寿命」などの用語についての誤解や、統計数値の読み間違いが混じっているものが多く、還暦を迎えた人たちに、無用の不安や諦念をいだかせてしまっているのが現状です。本書では、そうした誤解や勘違いを正し、先の疑問に答えを出しました。
目次 第1部 還暦後を読み解く七つの視点(私たちは平均寿命でこの世を去るのか?;2人に1人はがんになるのか?;健康寿命を過ぎたら寝たきりの生活が待っているのか?;身体は衰える一方なのか?;身体の不調を抱えながら生きていくのか? ほか);第2部 「還暦後」への新たな視点(60歳からの30年を健康面から展望してみる;新しい世界への切替えができるか;90年の人生を30年で区分してみる;今後の30年間で気になるいくつかの事柄)
ISBN(13)、ISBN 978-4-582-82495-7   4-582-82495-1
書誌番号 1122030855

所蔵

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神奈川 公開 Map 367.7 一般書 利用可 - 2074095715 iLisvirtual
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都筑 公開 367.7 一般書 貸出中 - 2074283953 iLisvirtual
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