モスクワ特派員が見たロシア --
大前仁 /著   -- 毎日新聞出版 -- 2023.2 -- 19cm -- 326p

資料詳細

タイトル ウクライナ侵攻までの3000日
副書名 モスクワ特派員が見たロシア
著者名等 大前仁 /著  
出版 毎日新聞出版 2023.2
大きさ等 19cm 326p
分類 319.380386
件名 ロシア-外国関係-ウクライナ
著者紹介 1969年東京生まれ。明治大学卒業、ジョージ・ワシントン大学大学院修了。96年より日本経済新聞アメリカ社に在籍し、ワシントン支局でアメリカ外交や内政を担当。2003年に毎日新聞社に入社。23年1月から3回目のモスクワ支局勤務中。著書に『ボリショイ卒業 バレエダンサー岩田守弘 終わりなき夢の旅路』(東洋書店新社)がある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 2014年、ロシアはクリミア半島を武力で併合。しかし、それに対して欧米各国は強い態度で臨まなかった。ロシアの本心と、ウクライナの内情はどのようなものだったのか。2022の戦争へと至る道すじを説き起こす1冊。
要旨 ウクライナ東・南部は、ロシア系の住民が今も多く住む。2014年、ロシアはウクライナ南部のクリミア半島を武力で併合。しかし、それに対して欧米各国は強い態度で臨まなかった。ウクライナの内部から沸き起こる、ロシアへの強い郷愁。プーチン大統領が持つ、ロシアとウクライナはひとつという「物語」。そして、ゼレンスキー大統領登場までの国内の混乱。2022年の戦争へと至る道すじを説き起こす。
目次 なぜロシアを批判しないのか;引き裂かれた国境―2019年2月末@ウクライナ南部クリミア;勝者が語る真実とは―2019年2~3月@クリミア;要塞と化した半島―2019年3月@クリミア;北方領土とクリミア―2019年3月@クリミア;最後の希望はロシアなのか―2019年3月@ウクライナ東部ドネツク;戦争で失った味覚―2019年3月@ドネツク州マリウポリ、ドネツク;引き裂かれた東と西―2019年3月上旬@ドネツク、西部リビウ;ゼレンスキーの登場―2019年2~4月@キーウ、東部クリボイログ;拭えないロシアの影―2019年7月@ウクライナ東部クラマトルスク、マイオルスク村;核を捨てなければ―2019年11月@ウクライナ東部パブログラド;教会を巡る争い―2018年11月@ウクライナ西部リブネ州ラーチン;2022年への道
ISBN(13)、ISBN 978-4-620-32767-9   4-620-32767-0
書誌番号 1122031138
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122031138

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
港北 公開 Map 319.3 一般書 利用可 - 2074098854 iLisvirtual
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