「すばらしい世界旅行」のフィールドワーク --
市岡康子 /著   -- 弘文堂 -- 2023.2 -- 22cm -- 407,3p

資料詳細

タイトル アジア太平洋の民族を撮る
副書名 「すばらしい世界旅行」のフィールドワーク
著者名等 市岡康子 /著  
出版 弘文堂 2023.2
大きさ等 22cm 407,3p
分類 382.2
件名 アジア-風俗・習慣 , 太平洋地域-風俗・習慣 , 放送番組-日本-歴史-昭和後期 , 放送番組-日本-歴史-平成時代
著者紹介 1939年中国長春生まれ。東京都立大学人文学部人文科学科卒業。62年日本テレビ入社。72年テレビ番組制作会社「日本映像記録センター」設立に参加。66年から90年まで『すばらしい世界旅行』のディレクター。2001~07年立命館アジア太平洋大学教授。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 テレビ番組「すばらしい世界旅行」は、欧米中心だった日本人の意識を未知の世界へといざなった。著者はこの番組のディレクターとして長期にわたりアジア太平洋の民族と暮らし、多彩な作品を送り出した。その制作現場の生き生きとした記録。
要旨 テレビ番組「すばらしい世界旅行」は、欧米中心だった日本人の意識を未知の世界へといざなった。著者はこの番組のディレクターとして、長期にわたりアジア太平洋の民族と暮らし、多彩な作品を送り出した。本書はその制作現場の生き生きとした記録である。
目次 ドキュメンタリストへの道;ライフワークとなった「すばらしい世界旅行」;民族文化のパターンを発見する―トロブリアンド諸島の女たち;縁者の頭蓋骨を愛おしむ―シベルート島深奥部に先住民を訪ねて;ディレクターの仕事は問題解決業と見つけたり―ニューアイルランドのサメ漁;共産圏でドキュメンタリーを撮る―中国雲南省と無錫市の場合;政情不安の地、カンボジアで憑依を撮る―アンコール地方の霊媒ルップ;石器時代から抜け出して25年のダニ族と再現ドキュメンタリーを撮る―文化復元としてのフィルム;定点取材の原点―北タイの山地民アカ族;部族戦争のスクープはロードムービーから―パプアニューギニアのハイランド・ハイウェイをゆく;カルリ族映像制作からボランティアへ―ボサビ山で草の根開発を考える
ISBN(13)、ISBN 978-4-335-56139-9   4-335-56139-3
書誌番号 1122031181
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122031181

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