COVID-19と政府の役割 --
岩崎正洋 /編著   -- 勁草書房 -- 2023.2 -- 22cm -- 200p

資料詳細

タイトル 命か経済か
副書名 COVID-19と政府の役割
著者名等 岩崎正洋 /編著  
出版 勁草書房 2023.2
大きさ等 22cm 200p
分類 312
件名 政治 , 経済 , 新型コロナウイルス感染症
注記 索引あり
著者紹介 日本大学法学部教授。東海大学大学院政治学研究科博士課程後期修了。博士(政治学)。著書に『比較政治学入門』(勁草書房、2015)、『日本政治とカウンター・デモクラシー』(共編著、勁草書房、2017)ほか。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:コロナ禍のドイツ 西岡晋著. 英国におけるCOVID-19に対する経済政策および社会政策の効果 ショーン・ヴィンセント著 福森憲一郎訳. ブラジル 舛方周一郎著. トルコにおけるCOVID-19の流行と政治的課題の顕在化 岩坂将充著. 国境をめぐる命と経済のジレンマ 小松志朗著. COVID-19拡大下における貿易政策 羽田翔著. COVID-19パンデミック下の政府による規制と市民の態度 野田遊著. 新型コロナウイルス感染症〈COVID-19〉とソーシャル・キャピタル 立福家徳著. COVID-19による日本社会の変容と企業の持続可能な発展 鈴木貴大著. COVID-19パンデミックから市民育成を探究する 松田憲忠著. 命と経済のいずれを優先するのか、その二者択一は可能なのか 岩崎正洋著
内容紹介 コロナ禍において、世界は、そして日本はどのように対応したか。2020年から2021年までの期間に注目し、世界が同時に経験した未曽有のパンデミックを、多様な学問分野の専門家が社会科学の研究対象としてどのように捉えたのかについてまとめた1冊。
要旨 コロナ禍において、世界は、そして日本はどのように対応したのか。COVID‐19が引き起こした社会の変容に迫る。
目次 第1部 世界の状況(コロナ禍のドイツ―危機管理における政治的リーダーシップ;英国におけるCOVID‐19に対する経済政策および社会政策の効果―移譲された合意なのか?;ブラジル―コロナ危機の構図と政策のトリレンマ;トルコにおけるCOVID‐19の流行と政治的課題の顕在化;国境をめぐる命と経済のジレンマ―往来制限は正しい感染症対策なのか ほか);第2部 日本国内の状況(COVID‐19パンデミック下の政府による規制と市民の態度;新型コロナウイルス感染症(COVID‐19)とソーシャル・キャピタル―東京都を対象としたインターネット調査による検討;COVID‐19による日本社会の変容と企業の持続可能な発展;COVID‐19パンデミックから市民育成を探究する;命と経済のいずれを優先するのか、その二者択一は可能なのか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-326-30322-9   4-326-30322-0
書誌番号 1122031747
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122031747

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