史上最もスキャンダラスな定理を証明した男 --
スティーブン・ブディアンスキー /著, 渡会圭子 /訳   -- 森北出版 -- 2023.2 -- 19cm -- 402p

資料詳細

タイトル クルト・ゲーデル
副書名 史上最もスキャンダラスな定理を証明した男
著者名等 スティーブン・ブディアンスキー /著, 渡会圭子 /訳  
出版 森北出版 2023.2
大きさ等 19cm 402p
分類 289.3
個人件名 ゲーデル,クルト
注記 原タイトル:Journey to the Edge of Reason
注記 文献あり
著者紹介 【スティーブン・ブディアンスキー】作家、歴史学者。1957年、米国マサチューセッツ州ボストン生まれ。1978年イェール大学で化学学士号を取得し、翌年ハーバード大学で応用数学修士号を取得。ネイチャー誌やUSニューズ・アンド・ワールド・レポート誌の編集者などを経て、現職。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 のちに数学、哲学、コンピュータ科学を震撼させることになる「不完全性定理」を証明したのは、当時弱冠24歳のクルト・ゲーデルだった。友情と苦悩、そして合理性に満ちた生涯を、多数の未公表写真とともに綴る。不完全性定理の簡潔な証明も収録。
要旨 「どんな数学的体系にも、永遠にたどり着けない数学的真実がある」。アインシュタインをして「アリストテレス以来の最高の論理学者」と言わしめた天才が証明したのは、驚くほど明晰で、逆説的な定理だった。友情と苦悩、そして合理性に満ちた生涯を綴る、決定版評伝。
目次 第1章 帝国の夢;第2章 真のウィーン人はブリュン出身;第3章 ウィーン、一九二四年;第4章 宙に浮く;第5章 決定不可能な真実;第6章 学者のパラダイス;第7章 帝国からの逃亡;第8章 新世界;第9章 プラトンの影;第10章 世界が合理的につくられていたら
ISBN(13)、ISBN 978-4-627-08261-8   4-627-08261-4
書誌番号 1122032238
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122032238

所蔵

所蔵は 2 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 Map 289/ケ 一般書 利用可 - 2074189469 iLisvirtual
港北 公開 289/ケ 一般書 貸出中 - 2074331338 iLisvirtual