文春新書 --
近田春夫 /著   -- 文藝春秋 -- 2023.2 -- 18cm -- 239p

資料詳細

タイトル グループサウンズ
シリーズ名 文春新書
著者名等 近田春夫 /著  
出版 文藝春秋 2023.2
大きさ等 18cm 239p
分類 764.7
件名 グループサウンズ
注記 文献あり
著者紹介 1951年東京都生まれ。音楽家。慶應義塾大学文学部中退。75年に近田春夫&ハルヲフォンとしてデビュー後、タレント、ラジオDJ、作詞家などとしても活躍。現在は、バンド「活躍中」、ユニット「LUNASUN」のメンバーとしても活動している。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 スパイダースや、ブルー・コメッツなど、誰もが知る楽曲やアーティストを辿りながら、グループサウンズとは何だったのかを探る1冊。また、瞳みのる、エディ藩、鈴木邦彦との対談から、グループサウンズの内側からも深掘りを行っていく。
要旨 GSの最盛期は昭和41~45年の5年間である。その間に100以上のグループが生まれては消えた。誰もが知る楽曲やアーティストを辿りながら、GSとは何だったのかを探る。また、元タイガースの瞳みのる、元ゴールデン・カップスのエディ藩、作曲家・鈴木邦彦との対話で、その内側からも深掘りする画期的な試み。
目次 第1部 近田春夫によるグループサウンズ論(まず、エレキありき;ザ・スパイダース―和製ロックの萌芽を有したスター集団;ブルー・コメッツ―GSの方向性を決めた一発屋;ザ・タイガース―派手な振付の先駆者となったGSの王者;ザ・テンプターズ―日本で初めてロツクを体現した不良の魅力;ザ・ゴールデン・カップス―ロック―魂を持ち続けた自由な集合体;ザ・ジャガーズ―メンバーより楽曲が評価されたグループ;オックス―アイドル性を優先した元祖・失神バンド;ザ・ワイルド・ワンズ―自作自演を貫いた西海岸的お坊ちゃんバンド;ヴィレッジ・シンガーズ―後進に模倣されたカレッジフォーク的バンド;エピローグ 忘れがたきバンドの数々、そしてGSの終焉);第2部 近田春夫による対話篇(瞳みのる&エディ藩―2大グループの内側から見たGS;作曲家・鈴木邦彦に根掘り葉掘り);第3部 近田春夫が選ぶGS10曲
ISBN(13)、ISBN 978-4-16-661381-6   4-16-661381-2
書誌番号 1122033086
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122033086

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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公開 Map 764 一般書 利用可 - 2074172140 iLisvirtual
戸塚 公開 764 一般書 貸出中 - 2074351304 iLisvirtual