石井洋二郎 /編, 大栗博司 /ほか執筆, 長谷川眞理子 /ほか執筆, 下條信輔 /ほか執筆   -- 水声社 -- 2023.3 -- 19cm -- 271p

資料詳細

タイトル リベラルアーツと自然科学
著者名等 石井洋二郎 /編, 大栗博司 /ほか執筆, 長谷川眞理子 /ほか執筆, 下條信輔 /ほか執筆  
出版 水声社 2023.3
大きさ等 19cm 271p
分類 407
件名 科学教育
著者紹介 【石井洋二郎】中部大学特任教授・東京大学名誉教授(フランス文学・思想)。著書に、『ロートレアモン 越境と創造』(筑摩書房、2009年、芸術選奨文部科学大臣賞)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:リベラルアーツと自然科学 大栗博司述 長谷川眞理子述 下條信輔述 佐々木閑コメンテーター 石井洋二郎司会. リベラルアーツと自然科学 村上陽一郎著. 科学の時間・人間の時間 坂井修一著. 思考の型とは何か 藤垣裕子著. なぜフランスの理系エリートには一般教養が必要なのか? 坂本尚志著. 大学院生と考える「人間の幸福と科学技術」 鈴木順子著. 「役に立つ」ということの意味 佐々木閑著. 科学者だから語れること 辻篤子著. 批判的思考と懐疑主義 長谷川眞理子著
内容紹介 2022年に中部大学「創造的リベラルアーツセンター」の主催で開催されたオンライン・シンポジウム、「リベラルアーツと自然科学」をもとに編纂された1冊。当日のシンポジウムの記録である第一部と、8名の論者のエッセイを収録した第二部で構成する。
要旨 「専門性のタコツボ」を越えて、「他分野へのリスペクト」を涵養する―理系の学問を学ぶうえで必要なリベラルアーツとはなにか?第一線で活躍する専門家3名によるシンポジウムに加え、識者8名による論考から理系のためのリベラルアーツを考える。好評の「創造的リベラルアーツ」第3弾。
目次 1 シンポジウム リベラルアーツと自然科学;2(リベラルアーツと自然科学;科学の時間・人間の時間;思考の型とは何か―他分野をリスペクトする素養としてのリベラルアーツ;なぜフランスの理系エリートには一般教養が必要なのか?;大学院生と考える「人間の幸福と科学技術」―人文知の大切さに気づくために ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-8010-0697-3   4-8010-0697-3
書誌番号 1122033447
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122033447

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 Map 407 一般書 利用可 - 2074212487 iLisvirtual