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【図書】 戦争と社会主義を考える

世界大戦の世紀が残したもの -- 講座　わたしたちの歴史総合 --
久保亨 ／著   -- かもがわ出版 -- ２０２３．２ -- １９ｃｍ -- ２０４，３ｐ

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タイトル 戦争と社会主義を考える
副書名 世界大戦の世紀が残したもの
シリーズ名 講座　わたしたちの歴史総合
著者名等 久保亨 ／著  
出版 かもがわ出版 ２０２３．２
大きさ等 １９ｃｍ ２０４，３ｐ
分類 209.7
件名 世界戦争（１９１４～１９１８） , 世界戦争（１９３９～１９４５） , 社会主義
注記 文献あり　索引あり
著者紹介 【久保亨】信州大学特任教授、東洋文庫研究員。専門は中国近現代史。一橋大学大学院博士課程中退。主な著作に『２０世紀中国経済史論』（汲古書院、２０２０年）などがある。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 第一次・第二次の世界大戦の教訓を深く掘り下げることによって、現下のウクライナ戦争が突き付けた大問題への回答を探っていく１冊。両大戦とともに誕生した社会主義が崩壊した原因を解明しつつ、広い意味での社会主義の可能性にも言及する。
要旨 戦争はなぜ起きるのか、どうすれば平和を守れるのか。第一次・第二次の世界大戦の教訓を深く掘り下げることによって、現下のウクライナ戦争が突き付けた大問題への解答を探っていく。あわせて、両大戦とともに誕生したソ連型社会主義が崩壊した原因を解明しつつ、広い意味での社会主義の可能性にも言及していく。
目次 第１章　最初の世界戦争はなぜ起き、何を残したか（サラエヴォの銃声―世界大戦はなぜ起きたか；日本の青島占領と中国；民族意識と民族運動の高まり―世界大戦後のアジア　ほか）；第２章　世界を変えた第二次世界大戦（世界に波及した暗黒の木曜日；シナリオどおりの満洲占領；緊迫するヨーロッパ情勢と平和運動　ほか）；第３章　社会主義の模索と東西冷戦（社会主義とは何か―一九世紀西欧から広がった思想と運動；ロシア革命が生んだソ連型社会主義；二〇世紀西欧、日本の社会主義　ほか）
ISBN(13)、ISBN 978-4-7803-1265-2　　 4-7803-1265-5
書誌番号 1122034026
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122034026

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中央 ５階人文科学 Map 209.7 一般書 利用可 - 2074260538 iLisvirtual

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