哲学者は働くことをどう考えてきたのか --
中山元 /著   -- 平凡社 -- 2023.2 -- 19cm -- 326p

資料詳細

タイトル 労働の思想史
副書名 哲学者は働くことをどう考えてきたのか
著者名等 中山元 /著  
出版 平凡社 2023.2
大きさ等 19cm 326p
分類 366.02
件名 労働-歴史 , 哲学-歴史
著者紹介 哲学者・翻訳家。哲学サイト「ポリロゴス」主宰。1949年、東京生まれ。東京大学教養学部中退。著書に『アレント入門』など。訳書にカント『純粋理性批判』など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 アリストテレス、ルター、カルヴァン、アダム・スミス、ルソー、カント、ヘーゲル、マルクス、ニーチェ、ハイデガー、アレント、ヴェーユ、イリイチ…。人類誕生からAI時代まで、哲学者の思想から労働の功罪の価値を考察し、生きる意味を問い直す思想史。
要旨 なぜいま働くことは苦しいのか―アリストテレス、ルター、カルヴァン、アダム・スミス、ルソー、カント、ヘーゲル、マルクス、ニーチェ、ハイデガー、アレント、ヴェーユ、イリイチ…人類誕生からAI時代まで、哲学者の思想から労働の功罪の価値を明らかにし、生きる意味を問い直す画期的な思想史。
目次 序として 働くという営みの分類について;原初的な人間の労働;古代の労働観;中世の労働観;宗教改革と労働―近代の労働観の変革(一);経済学の誕生―近代の労働観の変革(二);近代哲学における労働;マルクスとエンゲルスの労働論;労働の喜びの哲学;労働の悲惨と怠惰の賛歌;労働論批判のさまざまな観点;グローバリゼーションの時代の労働
ISBN(13)、ISBN 978-4-582-70365-8   4-582-70365-8
書誌番号 1122035120
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122035120

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 Map 366.0 一般書 利用可 - 2074277716 iLisvirtual
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