僕が最後に伝えたかった一番大事なこと --
近藤誠 /著   -- ビジネス社 -- 2023.3 -- 19cm -- 206p

資料詳細

タイトル 「健康不安」に殺されるな
副書名 僕が最後に伝えたかった一番大事なこと
著者名等 近藤誠 /著  
出版 ビジネス社 2023.3
大きさ等 19cm 206p
分類 490.4
件名 医療-日本
著者紹介 1948年、東京都生まれ。医師。「近藤誠がん研究所」所長。73年、慶應義塾大学医学部卒業。96年に刊行した『患者よ、がんと闘うな』(文藝春秋)で、2012年、第60回菊池寛賞を受賞。慶應義塾大学医学部放射線科講師等を経て、13年、「近藤誠がん研究所・セカンドオピニオン外来」を開設。2022年、逝去。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 検診、手術、抗がん剤治療が盛んなのに、なぜ、40年以上も日本人の死因第1位はがんなのか?ワクチン接種回数(100人あたり)が世界一なのに、なぜ、コロナの流行が繰り返し起きたのか?新型コロナのワクチン接種がスタートして以来、なぜ、毎月の日本の死亡数が前月を上回り続けているのか?私たちを「健康不安」の“ワナ”に陥れる「やまい」にまつわるウソを一刀両断!!
目次 第1章 その「健康不安」があなたの命を危険にさらす(世界一の長寿国をおおう「健康不安」シンドロームの正体;就学前に40本ものワクチンを打たれる日本の子どもたち ほか);第2章 コロナ禍でわかったからだを守る最強の武器「免疫」のひみつ(“人体実験”で明らかになった新型コロナの正体;ウイルスとの戦いに挑む司令官と兵士の会話 ほか);第3章 免疫が教えてくれる「がん」と闘ってはいけない本当の理由(「免疫ががんをやっつける」は疑問だらけ;「がんの原因は寄生虫」でノーベル賞!? ほか);第4章 花粉症、糖尿病、川崎病…免疫がカギを握る意外な「やまい」(謎多き「免疫寛容」が人体に与える大きなメリット;免疫の過剰反応が引き起こすアレルギー疾患 ほか);第5章 命と健康を一生脅かす「ワクチン」と「副作用」の真実(ワクチンを学ぶことは免疫全般を理解すること;天然痘ワクチン―1980年にWHOが出した「世界根絶宣言」 ほか);巻末対談 「脅しの医療」に対抗するために 近藤誠×母里啓子
ISBN(13)、ISBN 978-4-8284-2497-2   4-8284-2497-0
書誌番号 1122036400

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 490.4 一般書 貸出中 - 2075243610 iLisvirtual
戸塚 公開 490 一般書 貸出中 - 2074342402 iLisvirtual