ビデオ・エスノグラフィーから臨床法学へ --
樫田美雄 /著, 北村隆憲 /著, 米田憲市 /著, 岡田光弘 /著, 曽場尾雅宏 /著   -- 晃洋書房 -- 2023.2 -- 22cm -- 279p

資料詳細

タイトル 法実践(リーガル・コミュニケーション)の解剖学
副書名 ビデオ・エスノグラフィーから臨床法学へ
著者名等 樫田美雄 /著, 北村隆憲 /著, 米田憲市 /著, 岡田光弘 /著, 曽場尾雅宏 /著  
出版 晃洋書房 2023.2
大きさ等 22cm 279p
分類 321.3
件名 法社会学 , コミュニケーション
注記 索引あり
著者紹介 【樫田美雄】神戸市看護大学看護学部教授。専門分野:エスノメソドロジー、文化社会学、法社会学。主要業績『新社会学研究』(1号~7号の編著者、新曜社、2016年~2022年)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:法実践におけるコミュニケーション研究と教育実践の到達点 米田憲市著. リーガル・コミュニケーション研究をビデオデータを用いて行う意義の検討 樫田美雄著. 法専門職のコミュニケーションの世界に入っていくということ 岡田光弘著. 調停のコミュニケーションを可視化する 北村隆憲著. 法律相談のコミュニケーションを可視化する 北村隆憲著. 法廷尋問のコミュニケーションを可視化する 北村隆憲著. ビデオ・エスノグラフィーによる法現象の研究 岡田光弘著. ウェブ会議による裁判・法律相談の課題と民事訴訟の将来像 曽場尾雅宏著
要旨 実際の法実践のコミュニケーションを、ビデオ映像分析とフィールドワークによって、リバース・エンジニアリングのように「解剖」して「臨床知」へと開く!
目次 第1章 法実践におけるコミュニケーション研究と教育実践の到達点;第2章 リーガル・コミュニケーション研究をビデオデータを用いて行う意義の検討;第3章 法専門職のコミュニケーションの世界に入っていくということ;第4章 調停のコミュニケーションを可視化する;第5章 法律相談のコミュニケーションを可視化する;第6章 法廷尋問のコミュニケーションを可視化する;第7章 ビデオ・エスノグラフィーによる法現象の研究;第8章 ウェブ会議による裁判・法律相談の課題と民事訴訟の将来像
ISBN(13)、ISBN 978-4-7710-3722-9   4-7710-3722-1
書誌番号 1122036860

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