映像アートとは何か? --
伊奈新祐 /著   -- 三元社 -- 2023.2 -- 21cm -- 158p

資料詳細

タイトル メディアアートとしての映像
副書名 映像アートとは何か?
著者名等 伊奈新祐 /著  
出版 三元社 2023.2
大きさ等 21cm 158p
分類 778.04
件名 映像 , メディア・アート
著者紹介 1953年愛知県生まれ。映像作家。主に実験映像(実験映画、ヴィデオアート)とメディアアートを研究。九州芸術工科大学(現・九州大学)大学院博士後期課程単位取得退学。九州芸術工科大学画像設計学科助手を経て、現在、京都精華大学大学院教授。著作に『メディアアートの世界―実験映像1960-2007』(編著、国書刊行会、2008年)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 技術の革新はつねにアーティストたちを刺激してきた。アヴァンギャルドの時代からYouTubeまで、映像作家であり教育者でもある著者が自身にインパクトを与えた実験映像作品を振り返り、未来の映像アートを考えるための視点とヒントを提示する。
要旨 映画、テレビ、ヴィデオ、コンピュータ、インターネット…技術の革新はつねにアーティストたちを刺激してきた。アヴァンギャルドの時代からネット時代のYouTubeまで、映像作家であり教育者でもある著者が自身にインパクトを与えた実験映像作品を振り返り、未来の映像アートを考えるための視点とヒントを提示する。
目次 第1章 映画前史・前衛映画(映画前史から;デュシャンの“アネミック・シネマ”について);第2章 実験映画・拡張映画・ヴィデオアート(マイケル・スノウの“WAVELENGTH(波長)”について;映像パフォーマンス―拡張映画、ヴィデオアートからメディア・パフォーマンスへ ほか);第3章 TVアート・ヴィデオアート(TVの黎明期―アーニー・コヴァックスのTV番組集について;ヴィデオアートの始まりは? ほか);第4章 デジタル時代の映像論(デジタル時代の映像論を求めて―レフ・マノヴィッチの『ニューメディアの言語』を手掛かりに;スクリーンの系譜学―マノヴィッチの『ニューメディアの言語』から);第5章 ミュージック・ヴィデオ研究(ポストTV時代の“ミュージック・ヴィデオ”;最近のYouTubeの状況)
ISBN(13)、ISBN 978-4-88303-562-5   4-88303-562-X
書誌番号 1122036894

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