歴史の曲がり角におけるスピリチュアリティ --
実松克義 /編   -- 三恵社 -- 2023.2 -- 19cm -- 404p

資料詳細

タイトル 現代宗教論
副書名 歴史の曲がり角におけるスピリチュアリティ
著者名等 実松克義 /編  
出版 三恵社 2023.2
大きさ等 19cm 404p
分類 160.4
件名 宗教
著者紹介 立教大学名誉教授。現代研究会代表。1948年、佐賀県生まれ。日本大学文理学部地理学科卒。カンザス大学大学院で人類学・英語教授法を学ぶ。教育学修士。アテネフランセ講師などを経て、1990年立教大学着任。専門は宗教人類学及び英語教育学。2013年定年退職。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:宗教的なもの 実松克義著. 仏教と仏教学の現在 平林二郎著. ムハンマドとキリスト教 茂木明石著. 善悪の彼岸としての宗教 逆瀬川秀登著. 国家神道の創造 竹内和正著. 私の宗教 桑原真弓著. 占いにハマる人たち 細川啓子著. なぜ「宗教はアブナイ」と言われるのか 杉平敦著. 日本語からみる日本人の精神性 平明子著. 心と体 ラミチャネみなこ著. インド古典舞踊に学ぶ 神谷暁子著. 異世界転生アニメにみられる日本人の死生観 小村明子著. 存在としての宗教 実松克義著
目次 第1章 宗教的なもの―個人的体験と私の宗教論;第2章 仏教と仏教学の現在;第3章 ムハンマドとキリスト教―イブン・イスハーク『預言者伝』を読む;第4章 善悪の彼岸としての宗教―ボンヘッファーに触れる試み;第5章 国家神道の創造―明治期の法令全書で探る;第6章 私の宗教;第7章 占いにハマる人たち―宗教より占いを選ぶということ;第8章 なぜ「宗教はアブナイ」と言われるのか―我々自身の宗教観の再考に向けて;第9章 日本語からみる日本人の精神性―英語との対照からみえること;第10章 心と体;第11章 インド古典舞踊に学ぶ―個人の体験より;第12章 異世界転生アニメにみられる日本人の死生観;第13章 存在としての宗教―シャーマニズムはいかにして日常となるか
ISBN(13)、ISBN 978-4-86693-670-3   4-86693-670-3
書誌番号 1122037581
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122037581

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