人権政策論の確立に向けて --
金子匡良 /編著, 山崎公士 /編著, 嘉藤亮 /編著, 窪誠 /〔ほか著〕   -- 法政大学出版局 -- 2023.3 -- 21cm -- 259p

資料詳細

タイトル 人権の法構造と救済システム
副書名 人権政策論の確立に向けて
著者名等 金子匡良 /編著, 山崎公士 /編著, 嘉藤亮 /編著, 窪誠 /〔ほか著〕  
出版 法政大学出版局 2023.3
大きさ等 21cm 259p
分類 316.1
件名 人権 , 政策学
著者紹介 【金子匡良】法政大学法学部教授。専攻:憲法。主な著書・論文:『人権ってなんだろう?』(共著)(解放出版社、2018年)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:人権政策論の意義と目的 山崎公士著. 人権の歴史 窪誠著. 人権の主体 鈴木尊紘著. 憲法における人権救済の法理と政策 金子匡良著. 行政法における人権救済の法理と政策 嘉藤亮著. 不法行為法における人権救済の法理と政策 吉村顕真著. 国際経済法における人権救済の法理と政策 濱田太郎著. ジェンダー法における人権救済の法理と政策 近江美保著. 医事法における人権救済の法理と政策 小谷昌子著. 教育法における人権救済の法理と政策 村元宏行著. 大規模人権侵害をめぐる人権救済の法理と政策 山崎公士著. 人権政策論の課題と展望 山崎公士著
目次 人権政策論の意義と目的;人権の歴史―その動態と認識支配;人権の主体―人権政策論で措定される人権主体とは何か;憲法における人権救済の法理と政策―「救済を受ける権利」の位置づけ;行政法における人権救済の法理と政策―権利実現における司法と行政の役割;不法行為法における人権救済の法理と政策―障害のある年少者の逸失利益算定論をめぐる展開;国際経済法における人権救済の法理と政策―労働者保護を中心に;ジェンダー法における人権救済の法理と政策―女性に対する暴力と変革的平等に関するフェミニスト国際法的試論;医事法における人権救済の法理と政策―補償と人権救済に注目して;教育法における人権救済の法理と政策―行政による条件整備と学校現場の現状;大規模人権侵害をめぐる人権救済の法理と政策―原発事故避難者の権利回復を例に;人権政策論の課題と展望
ISBN(13)、ISBN 978-4-588-63514-4   4-588-63514-X
書誌番号 1122038291
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122038291

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