顧客利益最大化のイノベーション --
延岡健太郎 /著   -- 日経BP日本経済新聞出版 -- 2023.3 -- 19cm -- 287p

資料詳細

タイトル キーエンス高付加価値経営の論理
副書名 顧客利益最大化のイノベーション
著者名等 延岡健太郎 /著  
出版 日経BP日本経済新聞出版 2023.3
大きさ等 19cm 287p
分類 535.3
件名 キーエンス
注記 欧文タイトル:HIGH VALUE-ADDED MANAGEMENT at KEYENCE
注記 文献あり
著者紹介 1959年広島県生まれ。81年大阪大学工学部卒業、同年マツダに入社。88年マサチューセッツ工科大学より経営学修士取得、93年同大学よりPh.D(経営学博士)取得、94年神戸大学経済経営研究所助教授、99年同教授、2008年一橋大学イノベーション研究センター教授、18年大阪大学経済学研究科教授。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 過去20年以上にわたって売上高営業利益率が平均40%を超えている企業がキーエンスである。なぜそのような高水準の業績を実現し続けることができるのかを、キーエンスへの聞き取り調査にもとづいて論理的に解明した1冊。
要旨 生産財企業に求められるイノベーションは、顧客企業が大きな価値を享受できるソリューション提案。自社の商品と顧客企業の現場での提案を組み合わせて、顧客企業の売り上げや利益が向上し、コストが低下する提案ができれば、顧客はその費用対効果に応じて大きな対価を支払ってくれる。それを愚直に徹底し、過去20年以上にわたって売上高営業利益率が平均40%を超えている企業がキーエンスだ。本書は、キーエンスがなぜ高水準の業績を実現し続けているのかを、『価値づくり経営の論理』『アート思考のものづくり』の著者が、キーエンスへの聞き取り調査などにもとづいて論理的に解明する
目次 第1章 高付加価値経営による社会貢献;第2章 イノベーションの源泉―顧客企業の利益増加;第3章 生産財のイノベーション―理論解説編;第4章 顧客価値イノベーションの組織;第5章 顧客価値イノベーションを支えるソリューション部隊;第6章 高付加価値の新商品企画・開発;第7章 学ぶべき高付加価値経営
ISBN(13)、ISBN 978-4-296-11740-6   4-296-11740-8
書誌番号 1122038778

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 535.3 一般書 貸出中 - 2074763378 iLisvirtual
都筑 公開 535 一般書 予約受取待 - 2074260074 iLisvirtual