経営の視点で読む宇宙開発 -- 光文社新書 --
小松伸多佳 /著, 後藤大亮 /著   -- 光文社 -- 2023.3 -- 18cm -- 319p

資料詳細

タイトル 宇宙ベンチャーの時代
副書名 経営の視点で読む宇宙開発
シリーズ名 光文社新書
著者名等 小松伸多佳 /著, 後藤大亮 /著  
出版 光文社 2023.3
大きさ等 18cm 319p
分類 538.9
件名 宇宙開発 , 航空・宇宙産業
著者紹介 【小松伸多佳】1965年東京都生まれ。89年早稲田大学政治経済学部卒業後、(株)野村総合研究所を経て、2005年に独立し、有限責任事業組合(LLP)形態のベンチャー・キャピタルを設立。現在、イノベーション・エンジン(株)ベンチャー・パートナー。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 宇宙開発の分野は今、民間企業がイニシアティブをとった「ビジネス」として急速に生まれ変わりつつある。なぜ、民間宇宙産業が活況を呈しているのか。ベンチャー・キャピタリストとJAXAエンジニアが「宇宙ビジネス」の展望を綴った1冊。
要旨 宇宙開発の分野はこれまで政府が主導していたが、今、民間企業がイニシアティブをとった「ビジネス」として急速に生まれ変わりつつある。そして、「宇宙ベンチャー」と呼べる民間ベンチャー企業がこの流れを加速させている。転機となったのは二〇二一年。アメリカの起業家イーロン・マスク氏が創設したスペースXなど複数社が宇宙旅行を成功させたことで、この年は「民間宇宙ベンチャー元年」と称される。日本でも、スタートアップや宇宙系以外の大手企業が続々と参入している。なぜ、民間宇宙産業が活況を呈しているのか。ベンチャー・キャピタリストとJAXAのエンジニアが「宇宙ビジネスの展望」を綴る。
目次 第1章 宇宙ビジネス概観;第2章 3つの導線;第3章 3つの革新;第4章 宇宙ビジネスの注目8分野;第5章 政府事業から民間商業へ;第6章 スペースXが「宇宙ベンチャーの雄」となりえた理由;第7章 高い株価;第8章 動く日本;第9章 リスクとどう向き合うか
ISBN(13)、ISBN 978-4-334-04653-8   4-334-04653-3
書誌番号 1122039289
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122039289

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