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【図書】 インシュアテックをめぐる法的論点

吉澤卓哉 ／著   -- 保険毎日新聞社 -- ２０２３．３ -- ２２ｃｍ -- ２９４ｐ

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タイトル インシュアテックをめぐる法的論点
著者名等 吉澤卓哉 ／著  
出版 保険毎日新聞社 ２０２３．３
大きさ等 ２２ｃｍ ２９４ｐ
分類 339.35
件名 保険会社－日本 , フィンテック , 保険法－日本
注記 文献あり　索引あり
注記 布装
著者紹介 京都産業大学教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：インシュアテックの進展．　「保険」概念に対する挑戦．　損害保険における損害填補原則の再検討．　スマート・コントラクト保険．　保険会社による情報の大量収集．　ビッグデータのＡＩ分析．　マイクロ保険．　保険制度における「信頼」の変容
要旨 進展するインシュアテックがわが国の保険システムにもたらす影響と変容とは…現行の保険法や保険業法はいかに対処すべきか、重要論点に解釈論や立法論から迫った本格的解説書。
目次 序章　インシュアテックの進展；第１章　「保険」概念に対する挑戦‐Ｐ２Ｐ保険の「保険」該当性；第２章　損害保険における損害填補原則の再検討―インデックス保険の「損害保険契約」該当性；第３章　スマート・コントラクト保険―保険契約の自動締結および自動執行；第４章　保険会社による情報の大量収集―「逆転した情報の非対称性」；第５章　ビッグデータのＡＩ分析―間接的なリスク関連要因を用いた保険引受；第６章　マイクロ保険―日本でのマイクロ保険普及に向けて；第７章　保険制度における「信頼」の変容―これからの保険法学
ISBN(13)、ISBN 978-4-89293-459-9　　 4-89293-459-3
書誌番号 1122040142
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122040142

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中央 ４階社会科学 Map 339.3 一般書 利用可 - 2074730658 iLisvirtual

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